« 第14話 「就任式(前編)」INAUGURATION PART 1 | Main | 「のだめカンタービレ」14巻/二ノ宮 知子 »

January 17, 2006

「よみがえる空 RESCUE WINGS」を観て。

航空自衛隊の航空救難隊を舞台にした「よみがえる空 RESCUE WINGS」を観ました。
で、遅まきながら第二話が始まる前にざっと感想を。

観たカンジ、リアルなんだろーが掴みがなーっ。と思う。まったりしすぎ。1クールもののようだが、で、 あるなら掴みであるシーンは主人公が小牧につくシーンからではなくて、救難シーンからスタートしたほうが良かったんじゃないかな。 そこからフラッシュバックのように、着任シーンに舞い戻ってもいいかもしれない。

延々と1話をつかってUH-60Jが飛ばないんじゃ、掴みがなさ杉ですよ。主人公のファイターパイロットに慣れなかった未練のくだりも、 自分なら上官が主人公の訓練担当であった同期に電話で聞きだすシーン(の背後に、 主人公の同期でF-15乗りになった奴と小牧に来たばかりの主人公の会話シーンを入れれば、もうそれで一発。 何も二つのシーンを別個に行う意味はないし)で事が足りる。で、上官ともう一人の上官である救難隊長との会話シーンを入れれば占められる。
「そうか――、当人はイーグル・ドライバー志望だったのか。そりゃ、航空救難隊配属じゃ覇気もない面構えになるのは無理ないな。 腕はいいんだろ? ああ、わかっている。お前は腕は俺より悪いが、人を育てるのは俺より上手いからな。じゃあ、今度小牧に来たら連絡をくれ。 飲みにいこう」
「そうですか――そういう事情が。彼をどうします?」
「どうもこうもありませんよ、隊長。航空救難隊に配属されたからにはさっさと一人前にさせます。救難は待ってはくれません。 厳しくいきますよ」
こんなシーンだけで、10分近いエピソードを纏められるんじゃないかなー。引越しのくだりも冗長すぎるし。演出としてどうかな。 まずは救難とは何たることかを絵面で示す必要があると思いますが。 もしくはスタッフのほうでリアルな志向に針を向けすぎたきらいがあるような気もします。

ああ、遠距離恋愛の彼女はどう作品に絡めるつもりなんだろうか。よもや1話だけからむとかそういう落ちなんだろうか。

ともかく、色々書いてはいますが、今期のアニメで期待している作品なので、新兵器のHDDプレイヤーの肥やし決定ですよ。最初はザ・ ホワイトハウスなんですが(笑)

それから、この作品のスピンオフ小説がでることになったようで、作者はこの手の作品を書かせれば逸品の小川一水氏に、挿絵が貴方、 自分の一押しサークルである「ゲリラスタントスタジオ」 の山本 七式氏が書いているんですよ。そりゃアンタ、絶対買うだろと(w

ファイナルシーカー レスキューウイングスファイナルシーカー レスキューウイングス
小川 一水 山本 七式

メディアファクトリー 2006-01-25
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 

|

« 第14話 「就任式(前編)」INAUGURATION PART 1 | Main | 「のだめカンタービレ」14巻/二ノ宮 知子 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/31593/8210454

Listed below are links to weblogs that reference 「よみがえる空 RESCUE WINGS」を観て。:

« 第14話 「就任式(前編)」INAUGURATION PART 1 | Main | 「のだめカンタービレ」14巻/二ノ宮 知子 »