March 27, 2006

Amazon&紀伊国屋書店購入リスト

表の顔(仕事)が忙しいやら、その割にACE COMBAT ZEROなんてのを買って時間のなさに拍車をかけている愚か者の管理者です。いやはや。

上手くいけば今週末で大半の問題にケリがつくので、その予告として取り上げたいと思っている本のリストなどなど。

「へんな会社」のつくり方「へんな会社」のつくり方
近藤 淳也

翔泳社 2006-02-13
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Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~
田口 元 安藤 幸央 平林 純

技術評論社 2006-03-23
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なぜモチベーションが上がらないのかなぜモチベーションが上がらないのか
児玉 光雄

ソフトバンククリエイティブ 2006-03-16
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図解でよくわかる 第4世代手帳が人生を変える!―ビジネスを成功させ充実した人生を送るためのタイム・マネジメント術図解でよくわかる 第4世代手帳が人生を変える!―ビジネスを成功させ充実した人生を送るためのタイム・マネジメント術
フランクリンコヴィージャパン

キングベアー出版 2006-03
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上記本とかは「フランクリン・プランナー」カテゴリーに入れようかどうしまいか検討中。春になってちょっと落ち着いたらフランクリン・プランナー関係+GTD関係のあれこれをまとめてみようかと。

忘れないと誓ったぼくがいた忘れないと誓ったぼくがいた
平山 瑞穂

新潮社 2006-02-20
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珍しくタイトル+ブックカバー買い。面白いかどうかは神のみぞ知る。さてはて・・・。これはまだ未読です。

トム・クランシー 熱砂の進軍〈上〉
トム・クランシー 熱砂の進軍〈上〉トム クランシー フレッド.Jr フランクス Tom Clancy

原書房 1998-11
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ジェーンの軍事ネタ情報を提供してもらっているkoji.netの中の人、井上孝司さんが某所でオススメしていたので、試しに購入。実は自分のリアルなシチュエーションにちょっとでも示唆になればいいという淡い期待もあったりして。

おおきく振りかぶって Vol.6 (6)おおきく振りかぶって Vol.6 (6)
ひぐち アサ

講談社 2006-03-23
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野球漫画としては、肝心の野球シーンが読みやすいか、というとそうではない側面もあるんだけれど、そういう野球漫画のフォーマットを外している側面もあるから、これはこれでOKか。っていう気もするんだよなぁ。というわけで、オススメですよ。

これ以外にも急がしいはずの中、あれこれと買って読んではいますが、随時上の作品については取り上げていく予定です。ではでは!

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February 18, 2006

電気用品安全法(PSE法)署名運動について

電気用品安全法 (PSE法)に対する署名運動があります。
from gekka blog 「電気用品安全法 (PSE法)に対する署名運動のお願い。

なんだか最近こういう妙な法案ネタが多くてほとほと困ります。 リサイクルだ環境だとかいっときながら一方ではリサイクル対象になる旧電気用品にたいしてこういう仕打ち。

無論、安全は大切ですが、その一方で既存の家電製品にどういうケアが必要なのか。 大量に破棄されるであろう(まだ使える余地のある)電気用品のコストは結局誰が支払うんだ? とか色々ありますが、 そこいらへん不透明なんですよね・・・。ご賛同いただける方はお気軽に署名をどうぞ。何はともあれ行動です。

自分は人治よりも法治であることを望む人物ではありますが、 何から何まで法で押し通そうとする(しかも問題点が明らかになっても是正処置が行われるわけではない)のはいただけないと考えています。

そういうわけで、それっていったいどういう法案? という方も含めて上のリンクなどを参考にしていただければいいかと。

 

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February 12, 2006

ベル-エポックには早すぎるとしても。

サッカー日本代表の試合を見ながら(あまりの前半のヘタレっぷりに溜息をつきながら)、思い返すのは日本代表の試合にあまり情熱がもてなくなったな、ということを感じていたりする。

自分にとってのピークは多分94から2002の間、だったかもしれない。当時の選手の年代と自分の年齢が同一だということもあって、USA大会予選、そしてアトランタ五輪予選でマジに心を震わせてくれた日本代表チームの紆余曲折は本当に濃縮した人生の縮図だった。

だが、正直、2002以降あまり日本代表の描くサッカーが好きになれないこともあって(局所局所ではいいところもあるのだが、グダグダっぷりが多すぎる)、複雑な面持ちでみていたりして。

しかし、2006年W杯は日本がおそらく今後十年は見込めないキラ星のような選手たちによって結成される、今後10年は望めないかもしれないほど輝きに満ちたチームなのだ。折角の素材はぞんざいな扱いしやがって・・・というイメージが強い。

そんなわけで、つい最近、下の本を再読していたりして。

日本サッカー史 代表篇―日本代表の85年日本サッカー史 代表篇―日本代表の85年
後藤 健生

双葉社 2002-11
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これを読むと日本サッカー・スタイルというのはもう確立しているんだな、と思う。
その形の一つが高校サッカー選手権で見せた、野洲高校の鮮やかなセクシー・フットボール(wだ。ハードコンタクト、ジャンプ力に秀でていない日本人は、スモール・フィールドでボールを回し、展開して、チャンスをうかがう。
今の日本代表が昨年のコンフェデレーション・カップで見せたサッカーだってそのスタイルに準じている。
出来ればそんなサッカーを見せてほしいんだが・・・。

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20060211メモ

購入物。

悲劇週間悲劇週間
矢作 俊彦

文藝春秋 2005-12
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図書館戦争図書館戦争
有川 浩

メディアワークス 2006-02
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しかし何時読むのだろうか。はて・・・・。矢作俊彦の作品は、精神的に余力が出てきてからじっくりと味わいたいのだが・・・。

オリンピックを見るほど若くもないし、サッカーは前半グダグダすぎて視聴中止。休日出勤では仕事の見積もりが甘すぎて酷い目にと、あまりいい日ではなかったぞなもし。ま、こんな日もあるさ。

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February 06, 2006

20060206メモ

ロケットエンジンを搭載した航空機レース、開催へ(上)
http://hotwired.goo.ne.jp/news/20060206301.html

一読して、馬鹿だな~(褒め言葉)と思う。これがアメリカの航空宇宙技術の裾野みたいなものだと思うとこの国にはかなわないと思う。 何しろ民間組織が宇宙(のとば口)まで自作飛行機を飛ばす世界なのだから。

愛すべき馬鹿といえば、以前大石英司先生のところで見かけたジョン・トラボルタの秘密基地もとい自宅なんて、 あなたそれどこのサンダーバードのトレーシー宅かよ!みたいな感じですよ。なにしろ、トラボルタ、 ガルフストリーム2とボーイング727所有の上、自宅横に滑走路が併設されてるんですから!  で、肝心の機体のほうは自宅と棟続きで乗り込めるときたもんだ(上のリンク中ほどを参考)。
漢(おとこ)、ジョン・トラボルタ。人間かくありたいものです(本当かな)

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東横インの「善と悪」
http://blog.livedoor.jp/folder7/archives/50337486.html

mixiのほうにはアレコレと書いたけれど、メモとして。この件に関しては正直上のリンクを読むまでは 「あの率直過ぎる社長もどうかとは思うが、一泊6千円たらずのビジネスホテルにやれ障害者用設備とか駐車場とかそりゃ無理だろうなぁ」 という意識はあった。
だが、唸ってしまったのは上のリンクで引用されている全国での障害者数。自分のあいまいなイメージとしての障害者数を軽々と超えていた。 正直、今の都市デザインはこういう人たちに優しくはないわな・・・。

さて、いったい全体どうすればいいのだろう? まず、東横インが自治体のルールを守らなかったことはまずい。まぁ、 経済的側面を言えば社長の言い分も一理ある。年に数度しか使わない部屋がそのままなら別の用途に使いたくなるだろう。
理想を言えば、守らないことには守らないだけの事情があるとは思うのだが、 正直そんな相対的なことばかりを考えているとどうしようもない面もある。

ハートビル法では税制優遇処置もあるし(それがどれだけメリットあるかはよくわからいが)、 これを守っていなかった東横インの事情には斟酌される余地はないと思うが、その規則自体が正しいのか、それは適切に運用できているのか、 というと今回の事案も耐震強度偽装疑惑事件同様似たような話だと思う。

以前取り上げたこともある 「すごい会議」の話ではないが、物事、原因ばかりを探していればキリがないし不毛だ。ここはどうすれば正しく運用できるか、 適切なユニバーサル・デザインのある障害者、お年寄りにも優しい街づくりはどうやって作り上げていくべきなのか。 そこらへんの取り組みはまったくもって見えてこない。マスコミは例によって掛け声ばかりで、 ライブドアといいここぞとばかり落ちた犬をたたくだけだ。

結局マスコミの東横イン叩きばかりでやれ豪邸だのなんだの、結局は「社会的弱者を無視して商売することは何事か」という義憤の影には 「人様が金持ちなのは許せない。」というような、なんというか、醜悪なものを感じてしまうのは自分だけだろうか。
企業のコンプライアンス問題と義憤と妬み嫉みは別に切り分けてやってくれ。と思う。似たような事例は年金問題にもみられるのだが・・・。

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January 27, 2006

軍事関係時事ネタとして。

ヤマハ重工のUAV中国輸出問題とか、中SAM情報漏えい問題とか、グローバルホーク購入とかあるんですけど、 注目しているのは↓のお話。

陸自版AH-64D、AH-64DJPがファーストフライトしたようですね。
「富士重、戦闘ヘリコプターの初飛行に成功」
http://response.jp/issue/2006/0126/article78699_1.html

俗にいう「ロングボウ・アパッチ」ですね。正式に導入されると、AH-64DJになるのかな?
配備スピードがなぁ。正直、重戦車すぎるんだが、AH-1も行き着くとこまでいっているからこれしかないのか。複雑ではある。
一応、空対空スティンガー搭載。ロングボゥ(回転翼直上のセンサー)は三菱で作っているというので、 AH-1ではできなかった国産ミサイルが搭載される・・・かどうかは不明。
しかし、あちこちのblogでも書いているが、この迷彩はビミョー。


「次期輸送機(C-X)及び次期固定翼哨戒機(P-X)」
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/9578/index.html
うわー、エグーっと思ったのは自分だけか。ちなみにC-XもP-Xも日本の航空機産業が今シャカリキになってとりかかっているプラン。 C-XとP-Xの機体一部を共用化して生産性を高めようというプラン。紆余曲折、ゲル長官の横槍とかいろいろあったが、 ようやく形になりつつある。

が、驚くのはP-Xの翼下。

あー、なんですか、そのパイロン(ミサイル発射ランチ)は!?
リンク先でも書いてますが、ここに8発のASM(対艦ミサイル)を搭載するってか…で、これが最終的に80機配備(の予定)。 ジェットで4発なので、たぶんP-3Cに比べれば足が速いわ遠いわで非常にたちの悪い相手となるでしょうね・・・仮想敵国(wには。

…なんだなー、伝統墨守の旧海軍の子孫らしいまんま96式陸攻なスタイルな哨戒機(攻撃機)だなと思ったのは自分だけ?


 

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January 10, 2006

勝利よりも何よりも。

延長後半7分。
幾度も攻め込まれたチームは、なんとかセカンドボールを拾って前を向く。相手チームの中盤がプレスを仕掛けようとするが、はずすようにその選手は自分の右背後から駆け寄ってきた選手へパス。そのまま、タッチライン際を駆け上がる。その選手の背後から駆け寄った選手はパスの出し手にワンタッチでリターン。プレスを仕掛けようとした相手選手は完全に背後にボールを出されて反応が遅れる。

リターンされたボールを受けた選手は、ルックアップ。あわてずに低い弾道で一発のサイドチェンジのパスを逆サイドに送り込む。スタジアムの観客がどよめき、TV解説者の元日本代表選手だったFWとドリブラーすら唸る綺麗なパスだった。ジャストの位置で、試合前半からサイドを切りきざんでいた快速ドリブラーの足元へと届いた。
ドリブラーは即座にたくみなステップワークで中央へと切り込んでいく。
そのアクションで、選手たちは得点への最後のピクチャーを共有したかのように猛然と動き出した。
中央へドリブルすることで相手チームのDF達の視線を釘付けにしたそのドリブラーは、チームの特徴でもあるヒールパスでボールを背後へ送る。その背後には中盤から駆け上がってきた司令塔がいた。司令塔は、さらに自分の背後からドリブラーが空けた右サイドのエリアへと駆け上がるボランチへDFの間を通すスルーパスを送る。
ボールをトラップする必要もない、計ったような、これ以上はないというほどの位置へ。ボランチはその司令塔の意図を汲んで、ルックアップ。そこには前線の選手三人が最後のチャンスへ向けてゴールへと突進していた。完全に取り残される相手DFとGKの間を縫うように送り込まれたラスト・スルーパスのボールは、途中交代で入ったスーパーサブのFWの足元へと吸い込まれ、そしてゴールへと突き刺さった。
パーフェクト。
これ以上はない、ワンタッチ、一発サイドチェンジ、ドリブル、スルーパス、そしてゴール前へと突進するFW。ここ数年高校サッカーではなかなかお目にかかれないブラジルかアルゼンチンか、というような綺麗な崩しと意図をもったスキルフルなゴール。
TV中継とはいえ、その鮮やかなゴールシーンにため息がでました。

いや、本当に高校サッカー大会決勝戦、野洲高校のサッカーはすばらしかった。戦前からガチガチのスピード&フィジカルで押し込む鹿児島実業がプチドイツなら、ボール支配(ボールポゼッション)を重要し、個人戦術を重要視する野洲はプチブラジルのような形となるだろう。苦戦は免れないかもといわれていましたが、蓋をあけてみれば、野洲のDFの忠実なチェイス&チェックとクレバーなディフェンスで、終始押され気味だったとはいえ鹿児島実業にゴールを割らせることなく対抗することが出来ました。鹿児島実業の中盤での鬼のようなプレスも、野洲の中盤の選手は、一発で相手選手に触れない位置へとボールを置くトラップや、二軸動作の賜物のような華麗なターンやステップ、そしてドリブルワークとフォローで掻い潜ることに成功していました。一発のロング・フィードも取り入れて、うまいことプレスをはがすことに成功していましたし(前半は、ですが)。いや、お見事。

強いFWをそろえ、ガチガチなロングフィード一発に頼る、そんなサッカーが横行していた高校サッカーにまさしく風穴を開けるようなスタイルをもった野洲高校にサッカーの神様がツキをもたらした。というカンジでした。

高校サッカーを見るたび、高校サッカーを舞台にしたあの作品を思い出します。

我らの流儀 1 (1)
我らの流儀 1 (1)大武 ユキ

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starsサッカー漫画

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この「我らの流儀」でも、主人公達はパスサッカーを標榜して高校サッカー予選を勝ち進みます。進学校ゆえのトラブル、選手たちの軋轢、主人公の理想や現実への対応。そのどれもが名作です。
※まぁ、大学進学以後の主人公のその後を別作品で知ったときは驚きでしたが(笑)

フィジカルやロング・フィードに頼らない、高い個人技術をベースとした、個人戦術優位なサッカースタイルは、確かに「見た人がもう一度見たくなる」サッカーでした。
来年もまた選手権に出て欲しいものです。

野洲高校サッカー部、選手一同&スタッフ一同、優勝おめでとう。いいサッカーを堪能させていただきました。

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January 09, 2006

本の大整理敢行中(そのいち)

じつは年の瀬に溢れかえった本を見て途方にくれており、大掃除も躊躇うほど。

で、以前にも「gekka blog」のマサトクさんが紹介していた、「私本管理plus」+「バーコードリーダー」の組み合わせが、「第弐齋藤 土踏まず日記」さんのところでも取り上げられており、もうやるしか!と一念発起、Amazonから購入。

で、今週末バーコードリーダーが届いたので整理をスタートしましたよ。ほぼ半日。
まぁ、その、なんですか、とりあえず半日かけて500冊ほど登録。下はその作業途中の光景。映っている作品には突っ込みはなしで(笑)


060108_21330001

俺はどうしてこう節操がない本の購入をしているんだろう?(苦笑)

大体、この本の山にしても本棚から溢れかえっている本のうち、コミックの1/2程度だから、コミックをまず処理して、しかるのち小説、実用書、経済書その他もろもろ整理して、で、手持ちのケースに完結して思いいれのあるコミックを退避させて、スペースの再配置を行って、足りなければケースを購入しないとなぁ。

ちょっと登録させている間、面白い傾向があったので、その話は整理が一段落ついてから・・・にしたいです。いや、何時終わるのか。という疑問はあるのですが。


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January 05, 2006

今日の買い物

ソフトウェアの達人たち―認知科学からのアプローチソフトウェアの達人たち―認知科学からのアプローチ
テリー ウィノグラード Terry Winograd 瀧口 範子

ピアソンエデュケーション 2002-11
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ハリウッド・リライティング・バイブルハリウッド・リライティング・バイブル
リンダ シガー Linda Seger フィルム メディア研究所

フィルムアンドメディア研究所 2000-02
売り上げランキング : 5,680
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両方ともAmazonから。新年一発目の購入品。同時に買ったブツと合わせて購入。「ソフトウェアの達人たち」は、ちょっと自分が手がけているシステムの勉強になるかと思って前からカートにいれてたもの。「ハリウッド・・・」は、Annexのアレの関係でちょっと(苦笑)煮詰まったため。

NYPD No.1ネゴシエーター最強の交渉術NYPD No.1ネゴシエーター最強の交渉術
ドミニク・J. ミシーノ ジム デフェリス Dominick J. Misino

フォレスト出版 2005-01
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上達の法則―効率のよい努力を科学する上達の法則―効率のよい努力を科学する
岡本 浩一

PHP研究所 2002-05
売り上げランキング : 1,664
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上の二つは紀伊国屋書店札幌店より。「情報考学 Passion For The Future」の書評で興味があったので、新年に手をとってみました。ネゴシエーターのほうは違う件で興味があっため。上達の法則は、この春に挑戦しようと思っているある事のために。


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January 03, 2006

年の瀬の買い物

B000CPGYX0装甲騎兵ボトムズ アクティックギア ベルゼルガ AG-V06

タカラ
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というわけで、上のブツを買いました。めちゃくちゃ出来が良くて、コストパフォーマンス(ビックカメラで1400円程度)がいいフィギュアです、これに比べれば例のアレとかなんて比べるのもおこがましい。
買って速攻で組み立ててご満悦(年の瀬になにやってたんだか・・・)。

何より次はダイビングビートル!(吐血)。スコタコのバリシーションでマーシィドッグも出るだろうから、クメン編ですよ、もう!(何がなにやら)。

で、ついでに下のも購入しました。合わせて3kとちょっと。いい買い物でしたよ。

AG-V05 アクティックギア スコープドッグ レッドショルダーカスタムAG-V05 アクティックギア スコープドッグ レッドショルダーカスタム

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January 01, 2006

あけましておめでとうございます。

遅まきながら、ご挨拶を。

かような零細なblogですが、 どうもアクセスログを見ていると定期的に見に来てらっしゃる方(はてなアンテナやRSSもあればなかなかの数かな?)がいらっしゃるようでして管理人としては感謝の言葉もありません。 なんか有名どころのサイトにリンクがあったりして冷や汗をかいたのが二度三度あるんですが、まぁ、それはそれとして?

昨年は本や映像作品の紹介以外にらしくなく?あれこれと時勢ネタも書いていたりもしていましたが、今年はどうなることやら。 別館のほうのアレも手付かずで実は冷や汗が出ているのですが、放り投げたわけではありませんので今しばらくお待ちしていただければ幸いです。

本当は昨年を振り返ってベスト本のチョイスをしてやろうかとか色々考えていたのですが、ちょっと見送りです。随時、 リターンして取り上げさせてください。

誰かにとって、違う発見がこのサイトでもたらすことが出来ればされが最上の結果です。新しい出会いと発見。それこそがイノベーション、 革新の兆しだと思いますし、どこかの誰かの手伝いが出来れば、と思います。

では今年も皆様、よろしく。

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December 23, 2005

買い物メモ1223

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ぐはっ(吐血)
マジ欲しいです。というわけでメモ。年末購入しにいこう。
ちなみに詳しくはこちら→

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December 19, 2005

「男たちの大和」を予告編を見るに思う複雑な心境。

ここ最近、映画館に幾たびに「男たちの大和」の予告編が流れるわけですよ。長渕剛のテーマ曲と共に。TVでもそうですが。

ああ、なんつーか、もうこれ全編日本人の美意識による散り際の美学に対する結晶、ってカンジでいたたまれなくなるのは自分だけでしょうか。

無論頭の中では「天一号作戦」の、もはや作戦の名前をつけるのにも愚かしい自殺強要のような海上特攻において、 連合艦隊の首脳部の無能とか苦悩とか海軍としてのケジメをつけるがために、作戦にも値しないような艦隊行動を取るしかない、 半ば思考停止にも似た衝動に駆られていたんだろうか。とか思うわけですよ。
<大和>および<矢矧>以下駆逐艦八隻による第二艦隊各艦の乗組員の命は、 日本海軍が国民に対して自らの義務を果たせなかったことに対する贖罪としての犠牲だったのか・・・ それにしても三千名近い戦死者は許容できるとは到底思えないのですが。

一方、幾度か書いていますが、この「天一号作戦」の余波を受けて(何しろありったけの油を使いますので(・・・ああ、 片道分の燃料はもうヨタ話だと思ってください。本当は根こそぎかき集めたので往復分はありました・・・ )大陸から必死の思いでかき集めた物資を運び込もうとしていた海上護衛総隊の計画は縮小されてしまいます。計画に必要な重油は7000トン。 しかしこの「天一号作戦」のために3000トンに削らされてします。
海上護衛総隊の参謀である大井篤は、あわてて連合艦隊の参謀に連絡しますが、彼の口からは
「帝国海軍力をこの一戦に結集し、光輝ある帝国海軍水上部隊の伝統を発揚すると共に、 その栄光を後世に伝えんとするに外ならず」などといった言葉が出るばかり。そこで彼の叫びが出るわけですよ。
「国をあげての戦争に、水上部隊の伝統が何だ。水上部隊の栄光が何だ。 馬鹿野郎」と。

日本は無資源の加工貿易により生活できる海洋国家であり、 海洋国家において海軍とは必要不可欠な血液である物資を運ぶ商船を守るがために存在しているのであり、 その目的を達する手段としての道具として、空母や戦艦があることを忘れ、ただ、 自ら一世紀にも満たない歴史を伝統と栄光としてでしか捕らえなかった海軍組織の度し難い愚かさがそこには垣間見えるわけですよ。

正直、「大和」は日本人が求めるある種の「栄光ある敗北」、「散り際の美学」を結晶にした存在です。自分も否定しません。 心のどこかで、それが誇りであることを認めている。が、それは「伝説」ではなく、「愚かしい過去」の一つでしょう。
あの日、ああいう事態になるまで海軍上層部が、ひいては国家指導者達が成さなかったことを考えれば罵倒したくもなります。 最後の大規模作戦行動だったレイテの突入を果たせていれば、まだしも海軍のまだ全うな作戦行動であるといえるでしょうが(そうなれば「征途」 作品世界のような羽目になったかもしれず、それはそれでイヤではあるのですが)、「天一号作戦」はその立案からして、全うな戦略、 戦術的必要性から生まれた代物ではありません・・・昭和天皇の「海軍は艦はないのか」発言からスタートしているようなものですから。

自分は軍オタであることは認めますが、この映画をお気楽に見るほど練れてはいません。というわけで、年末は「ロード・オブ・ウォー」 を見て更にOTZになろうかと。


 

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December 14, 2005

"はやぶさ"の旅路。The ENDURANCE TRAVELER.

「至難の旅への参加者募集。報酬少なし。極寒。長期間 漆黒の闇。危険絶え間なし。無事生還は疑問。  成功すれば名誉を得る。 アーネスト・シャクルトン」

自分が好きな物語の一つが、南極探検に赴むいたシャクルトン一行の苦難と帰還への長い旅路です。以前にも blogで取り上げましたが、シャクルトンが南極探検のメンバーを募った広告文が上の文章です。「はやぶさ」 とその運用スタッフ達も毎度毎度の大困難をあれこれと乗り越えている、リアルタイムの物語となっていますね。

毎度の「はやぶさ」、松浦さんのL/Dでは記者会見の模様がエントリされています。
報告の内容は、「はやぶさ」は燃料流出のトラブルにより緩やかなスピン(すりこぎ)状態になっている模様であり、回復に時間をかけて、 帰還を2010年6月まで延期する。とのことです。いささか残念ですが、「はやぶさ」は「くしゃみ一つで危篤の状態になりかねない」 さまで帰還の道筋を探っている状態ですからね。いたしかたないことです。

また、言ってはなんですが川口プロマネの漢気大全開。ってな感じな報告でした(w。もう、これでもかってぐらいなので、是非全文読んで、 その魂と不屈のプロジェクトマネージャーっぷりに感じ入ってくださいな。ちょっと抜粋しますね。

-------------------------------------
(前略)
今回、サンプルリターンを全世界で初めて試みた。宇宙開発は過去、マスコミの監視の中、びくびくしながら、 確実性の高いプロジェクトを実行してきた。しかし宇宙開発には、リスクを取っても先に進むということも必要なのではないか。
高い塔を建ててそこへのぼってみれば新たな地平が見えるものだ。 そのような塔を自ら建てるという意識を鼓舞したという点でははやぶさには意味があると考えている。
(中略)
-------------------------------------

そこから、NASA、ESAの悪口ではないですが。と前置きして、 今の宇宙開発技術が基本的には既存の技術の延長線上でしか行われていないことの危惧と、JAXA(ISAS)の自信が垣間見える言葉が続く。
なにより、松浦氏の「『勝った』と思っているのではないか?」との問いかけに、川口プロマネの言葉がふるってる。

「いや、私としてはまだ『負け』と思っていますよ。何しろ今も、はやぶさは未完のミッションですから」

で、こちらは2chのスレで見つけた海外の「はやぶさ」のチャレンジを称える記事。親切な方が訳してくれているのだが、 さらにその抜粋。

-------------------------------------
     日本の小惑星ミッションの本当の目的
    サンプルリターンができなくても、 その革新性は人々の情熱を呼びさますはずだ

    太陽の向こうのはるかかなたで、傷ついた日本の宇宙探査機が、いま必死で
    自らの危機的な状態の情報を地球に伝えようとしている。それが伝われば、
    運用チームが今の状態を診断して、問題を回避するプログラムを作って
    リモートコントロールで実行してくれるはずなのだ。プロジェクトの目標はー
    小惑星からのサンプルを、何年にもわたる長期惑星間冒険飛行を経て
    持ち帰ろうというものだがー今回の飛行中しょっちゅう失敗寸前の状態に陥った。
    しかし日本の運用チームは、これまでいつも何とか解決策を編み出してきた。
    たとえ運用チームが目標を達成できなかったとしても、この途方もなく斬新で
    立ち直りの早いミッションは、小惑星サンプルよりもひょっとしたらはるかに重要
    なものを確実に地球に持ち帰ることだろう。それは、型破りでハイリスク、想像力
    一杯の宇宙技術デモンストレーションに対する人々の関心を、もう一度
    呼び起こすことだ。
-------------------------------------

この記事の最後の言葉がふるっているのだが、まぁ、それは読んでいただくとして、何はともかく、 地球への長い旅路はまだまだ続くそうです。頑張れ、「はやぶさ」&運用スタッフの皆さん!  そして来年早々に発表されるという次期計画は「はやぶさ」のような、ハイリスクであっても野心的な、 想像力を喚起するような魅力的なチャレンジであること!

で、話は冒頭に戻ります。シャクルトン達南極探検隊が乗った船の名前は<Endurance>(エンデュアランス)号。 忍耐、苦難。という意味で、文字通り、彼らを表す言葉になるのですが、この名前は今、イギリスの氷海警備艦として名前を残しています。 「はやぶさ」の旅路は、苦難そのものですが、シャクルトン探検隊のような結末を迎えることを祈っています。

追伸。
もう一つ笑ったのは、このくだり。

------------------------------------------
追記その2:リポDで一躍有名になったテラキンさんのところにはblogを読んだ大正製薬関係者から、 直々にリポビタンDが2カートン届いたそうです。
------------------------------------------

大正製薬GJ!(w

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December 11, 2005

iPodのある生活。podcastという刺激ツール。

iPodnanoを購入してから数ヶ月がたった。
当初の目論見だったクルマのオーディオ環境の整理と、CDの整理は驚くほど順調。 シガーソケットタイプのFMトランスミッターを購入したことで、会社での出張においてもFMラジオが搭載している車だと、 恐ろしく快適な出張移動(いや、実はクルマでトータル7時間とか8時間、ザラですから)が楽しめる。FMラジオがなくとも、 iPod用の携帯スピーカーも購入しているので、これでもOKというカンジ。大変化の真っ最中です。

で、大変化の真っ最中といえば、試してみたら思い切りはまったのがpodcast。

もともとpodcastによる教育学習ツールのメリットについては、「Life is beautiful」さんのところで 「Web 2.0な人たちへの英語勉強法:podcast編」「私にとって手放せないビジネス・ ツールになったiPod」というエントリを読んでそこから派生して色々リンクをたどって可能性を初めてしったのだが、 本当にこれはうってつけだ。
職場までの通勤時間がクルマで20分程度なので、音楽ではなくこれを聞きながら通勤するにはちょうどいいコンテンツ。 いい按配に自分が不得意だった経済関係のニュースもままあって、結構聞けることに気がついた。今、特に聞いているのは 「伊藤洋一のビジネストレンド」とかそこらへんのどちらかというお堅い方面ばかりのものだ。
ラジオっぽいものは、ラジオで聞けばいいが、 この手の専門知識や英語ヒアリングっぽいものは好きなときに好きなだけ聞いていたいというのがあるので、 podcastはうってつけだと思う。RSSフィードやiTunesなら自動で新しいのを更新してくれるのだから、 あとはお好みの時間に流せばいい。

で、「極東ブログ」 さんではタイムリーに「 iPodが学習ツールとして普及すればいいのに」というエントリがあるが、まったくもって同意してしまう。
今のところ、podcastのサイトを見ると、英語学習が結構多いが、経済や歴史など様々な学習コンテンツがあればもっといいのに。 とか思ってしまう(例えば、ローマ史とか、科学系だって面白いかもしれない。 ためしに調べてみたがアメリカのほうではかなりのコンテンツがあるようだ。うらやましい!)。ああ、 そうそうニュースサイトより世界情勢をより深く突っ込んだ時事ネタサイトでもいいよなぁ。

学ぶのにも、遊ぶのにも、遅すぎるということはないのだと思う。というかあってほしい。 そしてそれがテクノロジーやデバイスで実現できる世の中なら、もっといいのではないかと思うのだ。

 

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December 07, 2005

Never GiveUp! Never Surrender!

「はやぶさ」ですが、依然として状況は厳しく、楽観はできない模様。そんな中で、 サンプル回収のための弾丸発射が行われていなかったのではないかという記者会見があった。
(文中の引用部分は、「松浦晋也のL/D」より「はやぶさリンク」 :12月7日午後4時50分からの記者会見」から)

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ただし、降下中に送信したコマンドが再生できた。 すると着地前のシーケンスに弾丸発射系統を安全モードに戻して発射できないようにするコマンドが、まぎれこんでいたことが判明した。 なぜそんなコマンドが紛れ込んだかは現在解明中。
------------------------------------------------

というわけで、どうも人為的なミスと思われる?トラブルがあったようだ。むむむ。
おまけにスラスターが動かないトラブルは燃料であるヒドラジンが漏れて、探査機内部に充満。それが温度を下げてしまったようだ。 それによる影響で放電とリセットが発生。データレコーダーのデータさえ失うというトラブルに繋がっている。

運用スタッフは動かないスラスターによる姿勢制御の可能性を模索する一方、 4基あるイオンエンジンのノズルにある噴射ガス中和用のキセノンガスのノズルの開閉を行うことにより姿勢制御を行うというウルトラCを続行中。

たとえ弾丸が発射されていなくても、最初の着陸時に長時間「イトカワ」に接していたことから、サンプルの回収の可能性はある。そして、 帰還のための方法もまだ(かなり厳しいとはいえ)残されている。

人為的トラブルが組織的な問題(交替スタッフすらままならない状況が原因であれば、とすればだが)であるかはまだ不明なところが多い。 だが、当該エントリのコメントにあるようなミスが出るからやめるべきだという発言にはまったくもって組しない。
(※2002/12/8 上記色の部分が欠落していたため、まったく趣旨が異なってしまうので修正しました。誠に失礼しました)

失敗はある。だが、それは何かをやろうとして行った結果なのだ。潤沢な予算、国民の理解、国家の威信、 そんなものが日本の宇宙開発にあったためしはない。

その中でも可能な限り技術的、学術的野心を込めて様々なプランを盛り込んだのが今回の「はやぶさ」であり、 哀しきかな日本の宇宙開発の姿であり、希望なのだ。数々のトラブルも運用面で乗り越えてきている。つまり、 現在進行形で有形無形のknowledgeが蓄積されているのだ(これが、ただしく残ればいいのだが)。

忘れてはいけない。

我々はNASAのような大きな組織を抱えているわけでもなければ、 中国のような国家威信のために宇宙開発をするような恵まれた環境ではないのだ。 それでも地球から3億キロの彼方にある小惑星にピンポイントで探査機を送り込み、コントロールを行っている。そのことを忘れてはいけない。 それはチャレンジの成果であり、スタッフや開発エンジニアたちの英知の結果でもあるのだ。

ミスを恐れていては始まらない。無論、肯定するわけではないが、どんなものにも不具合やトラブルはつき物だ。失敗経験を共有し、 成功経験により経験則と経験値を蓄えることが、「タフなシステム」を作り出すこと、一見遠回りに見えて最短で、かつ最良の道なのだから。

だからこそ、運用スタッフ達には頑張ってほしい! この「はやぶさ」が見舞われた様々なトラブルを無事乗り越えて、 そして経験を次の宇宙計画に生かしてほしい。

Babylon C@fe.管理人は、「はやぶさ」運用スタッフの皆様を応援しています!

 

 

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December 06, 2005

森雅裕氏未発表作品「トスカのキス」予約開始!

以前にも取り上げた有志の皆様のご尽力によって森雅裕氏の未発表作品、「トスカのキス」がとうとう発売決定・予約開始となりました。 森雅裕ファンの方々におかれましては滅多なことでは手に入らない森雅裕作品、なおかつ未発表ものですので、 是が非でも手に入れるのがよろしいのではないかと(笑)

有志の方々、ご苦労さまでした。取りまとめ等イロイロ大変かもしれませんが、頑張ってください。

それと、自費出版扱いですので、若干値段は張るかもしれませんが、これを逃すともう手に入れることはかないません。 なんていうか昨今の同人誌よりも入手は困難ではないかと・・・いや、比べる対象が微妙に違うのは承知のうえなのですが(苦笑)。

速攻で予約の申し込みも済ませましたので、作品については予備知識なしとして、楽しみに来年初頭を待つことにしますよ!

興味のある方は 「トスカのキス」予約受付ページへどうぞ!

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November 18, 2005

いいことがありました。


自分が好きな作家の一人に森雅裕氏がいます。なにしろ、過去にこんなの作っていたりしているぐらいですから→ どれだけ好きか。
美術、絵画やクラシック、オペラから日本刀、そしてドゥカッティやらのバイクなどのガジェットなどを絡めて、男女間の・・・ どちらかというと素直になりきれない関係を描いたらこの作者にかなうものはそうそういない。そんな作家です。
今でも「歩くと星がこわれる」「さよならは2Bの鉛筆」は一年に一度、手をとりますし。

ただ、いかんせん、人によって好き嫌いが明確になりすぎたり、あまり出版社との関係もよくなかったようで、その著作のほとんどが絶版。 特にここ数年は古本屋でも手に入れるのが難しく、KKベストセラーズからの復刻も数冊で終了といった有様。なけてきますね。

自分以外にも森氏の作品が好きな方は結構多いらしく、復刊ドットコムでもかなりの作品にリクエストがあがっています。 (復刊ドットコムで「歩くと星がこわれる」の復刊リクエスト立ち上げたのは自分ですが)
で、なんと驚いたことに森雅裕氏の有名なデビュー作(厳密に言うと違うのですが)、「モーツァルトは子守唄を歌わない」 「ベートーヴェンな憂鬱症」が復刻なったということです>復刊ドットコム

それとは別に関係者以外には出回らなかった未発表作品「トスカのキス」も有志一同の皆様の手で出版の運びになるとか!> 「森みかん」  関係者の皆様のご尽力には感謝です! 応援させていただきますし、是非とも出版の暁には購入させていただきますよ!

あとは数年来の宿願でもある「歩くと星がこわれる」の復刻(いや、実は親切な方から譲っていただいたものの、 この名作を世に知らしめたいですね。あと、保存・プレゼント用に購入したいな)が希望なのと、 森雅裕氏のファンであれば気に入っているに違いない「椿姫を見ませんか」に代表されるオペラ三部作の続き、「愛の妙薬もう少し・・・」 (あの二人の関係の続きが気になるのよ!)やら「雪の炎」、「雙」などの未発表作品も読んでみたいものです。

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November 06, 2005

[メモ]時事ネタとして、apple社のライバル出現?

ipod nanoを使い始めて、はや一ヶ月。
podcastも使い始めて(これについてはまた後日)、結構恩恵を感じていたりするのだが。

さて、気になるニュースを見かけた。
NTTドコモ、タワーレコードを傘下に」(NIKKEI.NET) from 「R30::マーケティング社会時評

なるほどね。ドコモ-タワーレコード-Napstarですか。意外なビジネスモデルだなぁ。
でも携帯端末は自分もドコモphsからauにスイッチしてしまったので、感慨もなにもなし(苦笑)。

どうなることやら・・・メモとして。

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November 04, 2005

20051104私的なメモとかイロイロ

国立天文台4D2Uプロジェクト from 「野尻抱介 リファレンス・マニュアル
その昔、「パワーズ・オブ・テン」(今更調べたが、イームズ夫妻が作ったのか・・・知らなかった)という映像で、10の累乗で世界を広げていくシーンを思い出す。流麗なFLASHで繰り広げられる世界の広がり。そして動画。宇宙に興味のある人なら見ておいてソンはなし。

普通、「パワーズ・オブ・テン」というと、下の本なのだが。

453206239Xパワーズ オブ テン―宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅
フィリップ・モリソン 村上 陽一郎 村上 公子

日経サイエンス 1983-01
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で、こちらはイームズ夫妻のDVD集。こちらに映像版がある。

B00005MIG1EAMES FILMS:チャールズ&レイ・イームズの映像世界
チャールズ&レイ・イームズ

角川エンタテインメント 2001-08-24
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・「アマゾンの新物流センター、最速24時間発送を支える工夫」(CNet Japan)
ほへー。と思う。ロジスティック(物流)に最近興味があって、軍隊におけるRMA(軍事革命)の一つがこのロジスティックであり、そういう意味ではアマゾンにも興味があった。
特に関心したのは、
 「ジャンルや出版社単位で分類せず一括管理している」
 「ただし、同じ本のサイズは固める。」「ただし、同一シリーズは1フィート以内には置かない」
 「ピッキング(本を納められた棚から取り出す作業)作業のルートは1方向の進行方向でできるようにサーバーから出力される」
というあたり。まぁ、ありていに言えば、ピッカーと呼ばれるアルバイトを使うためにはある程度部品化せにゃならない側面もあるしね。こういう方法が妥当か。

一応、この本も紹介しておく。まだ未読ではあるのだが。

4795843422潜入ルポ アマゾン・ドット・コムの光と影―躍進するIT企業・階層化する労働現場
横田 増生

情報センター出版局 2005-04
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ロジスティック、補給という観点から見たお話だと、いまだに手にはいらない「補給戦」が有名なんだけれど、
なんとか今なら手に入りそうな本だとすれば、

4810380033山・動く―湾岸戦争に学ぶ経営戦略
W.G. パゴニス William G. Pagonis

同文書院インターナショナル 1992-11
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がいいかも。湾岸戦争勃発時、イラクのクウェート侵攻に対峙するためサウジに派遣された米軍の大混乱の中、たった数人で「砂漠の盾」作戦の兵站部門を取り仕切りはじめ、シュワルツコフ将軍とのやり取りなどなかなかに見所ではある。

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October 23, 2005

日本「動く海上基地」、高速輸送艦導入?

日本版「動く海上基地」 で高速輸送艦を導入 政府、米に伝達」(産経新聞 10/23)

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日本が導入する高速輸送艦は、海上自衛隊が保有する最大艦艇の補給艦「ましゅう型」(一三、 五〇〇トン)を上回る大型艦を想定。甲板ではヘリコプターのほか、偵察機などの航空機の離着陸も可能にするが、 攻撃型の空母とは運用も装備も異なっている。
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なんだ? このニュース。おまけに平成二十年度に建造!? 恐ろしく早いテンポだな。また扱いかねている「テクノスーパーライナー」 (TSL)も転用する可能性があるとも伝えている。 使い道が無くて(燃費も悪いというので)以前から自衛隊が使ったら?とか囁かれていたのだから、まぁいいんじゃないかと。

まず、高速輸送艦というとアメリカのバカげた前方展開能力を支えるT-AOE「サプライ」級、満載排水量4万9千トン、 最大速力30ノットという化け物輸送艦があるけれど、記事にも出てる最大の輸送艦「ましゅう」は24ノット。高速というからにはせめて 「ましゅう」よりは速力は上か。だからTSLの話が出てきたのだけれど、こちら40ノットなんだが如何せん積載力(普通車30台、 乗員260名)がいささか・・・あればあったで便利ではあるのだが、あまり記事の話どおりいくとすればモノが違うだろう。
まず、まっとうに考えれば作った途端に馬車馬のように働かされている「おおすみ」型の改良だろうか。 空母型のフラットな甲板をとったせいで搭載能力が少ない「おおすみ」型の大型化+高速化、そして様々な問題点の解決を図る。 そうなればいよいよもって全飛行甲板化、舷側、もしくは中央のエレベーターの設置か。そうなれば偵察機(おそらくUAV、 無人小型機か?)の運用も可能になる・・と。そんなところではないかと。いやぁ、使い勝手がいいんじゃないですか(軍オタの無責任な発言)。 まぁ、さすがにアメリカ海軍みたいにRORO船(ロールオン/ロールオフ、まぁ車両が自走して積み下ろしできる、 自動車運搬船です)に装備を入れて、佐世保あたりで事前集積、なんつーことはまだしないだろうけれど。

しかし、海上自衛隊もなんつーかここ数年、すごい勢いでBule Water Navyへの回帰?を目指しているなぁ。

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October 20, 2005

iPod nanoを使ってみたよ(2) その後のお話。

iPodnanoを購入して半月ほど。前回の 投稿からの持ち越し案件を一つづつ解決している最中なのでその報告とかを。

案件その1.クルマの中で聞くためのFMトランスミッタについて

2chのスレや値段を見て、「失敗しても笑って済ませられる金額」であることを考えたり、 シガーソケットを分岐したりすることの面倒くささを考えると、FMトランスミッタ+充電機能をもつやつが欲しい。というわけで、 ほとんど候補は絞られて、ヨドバシカメラでデンノー(mathey)のiTransfer2を購入。

画像です。

ミソはDocコネクタで充電+音を取得するため、音質がいいこと。ステレオミニジャックも装備のため、 他のMP3プレイヤーからでも波を飛ばせること。
使い勝手は今のところ上々。クルマのキーを抜くとちゃんと音が停止してくれる。ただ、 FMトランスミッタであるせいで若干ノイズを拾いやすいのが難点か。

あとスピーカとか、保護フィルムで失敗した話とかいろいろありますが、それはまた徒然・・・。
今、必要なのはiPodnanoの使い方を丁寧に書いてくれているサイトだな(w  まだ知らないことだらけだし・・・。

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October 16, 2005

書評右翼・左翼?

「書評右翼・書評左翼」というネタがあったのでやってみました。つーか、自分の立ち位置をちょっと確認してみようってことです。
元ネタは「魔王14歳の幸福な電波」から。

書評右翼

  • 批評派 ×
  • ☆☆☆☆☆で五段階評価 ×
    点なんか、所詮ファースト・インプレなので、そんなものにこだわってもねー~。というのが自分のスタンス。
    この世がファースト・インプレだけで決まるなら、Zガンダムはきっと駄作だぜ、うん(w
  • だ・である調 ×
  • もう何年も傑作を読んでいないと主張 ×
    正確に言えば、心が乾いているというべきだろうな。
  • 劣化とかデッドコピーとか言う ×
  • ジャンル分けが好き×
    面白かったりすればそれだけでOK。
  • 客観的評価であるかのように「駄作」と言う ×
    でもどこかの誰かは「傑作」だと信じるわけよ、わかる?
  • 批判目的で嫌いな作家の本を買う ×
    不毛。そんなことに金は使えねー。
  • 本を壁に投げたことがある △
    御免、実はもう読んでない某シリーズモノのコミックと小説で一度やったことがあるのだ。
  • 「今はもう惰性で読んでいる」を多用  △
    ああ、グインがまさにそれ。
  • 地雷と呼ばれる作品に積極的に手を出し、生き生きと散々に貶す ×
    不毛以下略。
  • 「こんな本読んでる奴は本当に凄い小説を読んだことがないんだろうな」とか言う △
    やべ、思い返すと友人達と飲んでヤバげなテンションになるということがある。アニメなんだけどね、もっぱら(苦笑)
    言ってて不毛と思っていたりもします、御免、反省。
  • フェア・アンフェアにこだわる ×
  • 自分の予想を外されたら評価を下げる ×
  • 自分の予想通りに進んでも評価を下げる ×
    自分の勝手な思いに誰が従わねばならんのかね、まったく。
  • 悪貨は市場から駆逐しないといけない ×
    誰にとっての悪貨かな。
  • ときどきツンデレ ○
    ツンデレは正義です、時々は。
  • 実はアフィリエイトやってみたい ○
    やってるしさー。戯れレベルだけど。
  • ジュブナイルポルノにちょっと興味がある △
    フランス文庫に興奮したっけなー、その昔。 
  • 『わたしたちの田村くん』を読もうか迷っている △
    スルーしてください(w
  • 獣人毒者 ×

書評左翼

  • 感想派 ○
    胸に手を当てるとその傾向は強いな。 
  • あらゆる小説は平等に面白い ×
    んなわきゃない。正確に言えば「読み手にとって面白いか面白くないか差はある」ということだけだ。
  • 作品に点数はつけられない ○
    ファースト・インプレは信用しない。何故なら、例えとして誠に無礼きわまりないが、自分達の世代、オタ系中学生・高校生にとって 「銀英伝」は通るべき熱病で、罹らなければ情熱が足りないが、 だからといって20歳を過ぎて単純な専制/民主主義の是非にハマっているようでは知性が足りないといわれても致し方ないかもしれない(W.チャーチルのもじりだが)。 だからといって、「銀英伝」の点数が上下するだろうか。するとすれば、それは読み手の立ち位置の問題で、作品の評価ではない。
  • ですます調 △
    そんなときもある。
  • 面白くないと思ったら、それは読者の読み方が悪いから ×
    いや、作者-物語-読者の三角関係みたいなもんだから、一方が悪いわけではない。まぁ、立ち位置が悪かったよね、とは言うけれど。
  • 五冊に一冊くらいの頻度で傑作に当たる ×
    最近無いんだよなー。情熱が足りないと思います。
  • 他の著者との類似点を挙げて人に薦める口実にする △
    ちょっとその気はあるけれど、あまり好ましい手ではないね。
  • ジャンル分けを極端に嫌う ○
    前述の理由
  • 客観的評価であるかのように「傑作」と言う ×
    「個人的には」の前置きがいるよね。
  • 「この文章は主観的なものです」と但し書き ○
    当然。 
  • 嫌いな作家はいないとうそぶく ×
    いる。絶対にいる。名前はあげないが(w 飲んだときに聞いてくれれば答えます(笑)
  • 「癖が強いので」「読み手を選ぶ」「人によって好き嫌いが大きく分かれる」を多用 △
    あまり使うと逃げくさいしねー。
  • 欠点を指摘せず良い所だけ誉める、または欠点を味と言い換える △
    貶さない。というスタンスでやってきたけど、最近はちょっと崩れてきているなー。
  • 「ミステリーだと思ったらホラーだった。一本取られた!」むりやり誉める ×
    ミステリー読まないからなぁ、最近(いや、問題はそうじゃなくて)
  • 地雷と呼ばれる作品に積極的に手を出し、「これはこれで面白いと思うよ」とうそぶく ×
    そんな時間はない。
  • 本当につまらなさそうな作品は本能的に避ける ○
    地雷だと思って渡る漢(オトコ)にはなれません。
  • 本当につまらなかった作品は読まなかったことにする ○
  • 実はアフィリエイトやってみたい ×
  • ジュブナイルポルノにちょっと興味がある △
  • 『わたしたちの田村くん』を読もうか迷っている △
  • 獣人毒者 ×

というわけで、結構左翼気味だね(苦笑)。というわけで、こんな書評系左翼な自分ですが、 これからも主観的に面白いと思うものをピックアップしていこうと思いますよ。つまらない作品は無視ですよ。ただ、 本質的に好きな作家(書き手、クリエイターも含む)にはちょっと批評というか、文句をつけるときはあるかもしれませんが、そこは愛故に。 と思っていただければ、はい。

 

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October 13, 2005

小手先ではなく、思想の結果として。

実は注目していたニュースの続報があって、数日前にようやくその結果が流れた。
アメリカ国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)が主催するロボットカー・ラリーの結果で、前回は全車リタイアが、 今回はなんと全長210kmを自立駆動で走りきった車が5台あったという。
このレース、無茶苦茶な企画で、210kmを完全自立制御のロボットカーが走りぬける、といったもので、 前回はスタート直後にリタイア続出という体たらくで、二回目も危ないだろうな。と思っていたら、あっさりとクリアしてしまったらしい。 技術の進歩はすさまじい勢いでハードルをクリアしてしまうのだろう。

CNNの ニュース(日本国内版は過去のものがチェックできないので、本国のもの)を見ると、 1位のスタンフォード大学のクルマ(VWのRV)が出ているが、 どうやら屋根の上にパノラマタイプのカメラかもしくはセンサーを載せているようだ。おそらくこれにGPSとジャイロをつけて、 なおかつクルマの電子制御を行って走っているようだ(下の写真参照)。

story.stanley.ap.jpg

詳しいことは、また前回と同様「軍事研究」誌に掲載されると思われるので、期待しておくとしても、 日本も技術的なチャレンジを要求するようなコンテストを政府や研究機関でやってもいいとは思う。 こういうときにアメリカの技術力の裾野の広さを感じてしまうのだ。まぁ、このロボットカー・ラリー、 元々は無人戦闘車両の技術コンテストの一面もあって、DARPAが絡んでいるのだが、最終的な行き先がどこであれ、 それによって生まれるスピンアウトのような技術も発生するだろう。いずれは自動運転システムだって一般車両につくかもしれない。 それを考えれば、この手のコンテスト的な手法だって悪くはないと思う。

どうしても、日本の技術者は「神は細部に宿る」と考えているフシがあるような気もする。 ロボットで格闘技だ!というROBO-ONEも嫌いではないが(プラレス三四郎だしね!)、いい加減ロボットの多重・ 同期制御を可能にするOSだってオープンなものを作る人が現れてもいいだろうかと思う(いるとは思うのだが・・・)。そして、 その次にロボットで何をしたいのか、させたいのか、いい加減はっきりさせたほうがいいのではないかと思う。 二足歩行で喜んでいたホンダP2の衝撃からいい加減冷めて、次にロボットで何をするのか。していくべきなのか。 それをコンテストで探してもいいだろう。ビルの一階から屋上までを完全自立駆動で駆け上がっていく大会も面白いかもしれないねぇ。

と、いうようなことをニュースを読みながら思ったものです、はい。

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October 12, 2005

今、読んでみたいもの。

4150115338啓示空間
アレステア・レナルズ

早川書房 2005-10
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マジめに撲殺できそうなぐらい分厚い文庫。どれだけ分厚いかは本屋で確認してほしい。\1400円という数年前ならハードカバーで通るような金額もダテじゃない(注目がそこかと言われれば、ちがうのだが)。

読みたい、読みたいのだが未読の山があるし、これを読むにはニ、三日、俗世から完全に切り離しをする覚悟が必要な気もする。最近SF力が減退傾向真っ最中なので、ここらで一発キックを入れたいのだがね・・・。

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October 03, 2005

iPod nanoをつかって見たよ(1)

ファーストインプレは、

  • 独特のコントロール方式もようやくなれたよ! まだぎこちないけれど! Appleはヒューマン・ インターフェスについてえらくエッジな面があるが、確かにこれは使いやすい。
  •  見た目ほど軽くはない。ズシリとくる重さ。
  • 購入時の保護シートは剥がしちゃダメ。とりあえず保護用品が出るまでこのままで決定。それでも指紋などで汚れがつくよ。
  • 音質はちょっと微妙。いままでが良すぎたのか、それとも・・・なのかは判らないけれど。

ってな感じ。
現在、Thinkpadの全MP3データからチョイスして、リミット3.7G一杯、780曲をセット。やりすぎた・・・ 明日あたりちょっと整理の予定。
で、次回までの宿題は、

  • クルマの中で聞くためのFMトランスミッタ
  • FMチューナーの無い環境で聞くためのスピーカの調達。
  • 上記二つを運用するためのシガーソケットからの電源ソース確保
  • ウォーキング用のホルダーの準備。

って感じかなぁ。

しかし、いざ聞いてみるとかなりの確立で80年代アニソンがかかるのは・・・なんだかな(w

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October 01, 2005

iPodnanoを買った。

Apple iPod nano 4GB ブラック [MA107J/A]
アップルコンピュータ (2005/09/08)
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iPodnanoならなんでも良かった。今は反省している・・・・。
というわけで、かれこれ数年間、MP3Playerとして化石みたいなグリーンハウス製のKANA2001(!)からようやく最新のPlayerに以降しました。
というのもですね、携帯するほかにクルマで、FMトランスミッタで飛ばすor職場のクルマで移動中に音楽を聞くためのベース(スピーカも物色しないとなぁ)があって、今結構悩み中です。

ともかく、以前のシェーバー同様、これも途中で経過報告しながら使っていくことと思います。
さて、当面の問題はものぐさな自分がこんな傷つきやすい黒を買って正解か否かということですが・・・

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心を震えさせる言葉。Stay hungry,Stay foolish.

時にネットを流離うと色々感動させる言葉や、演説の全文を読む機会などがあり、当時の人々が味わったであろう感動とは違うけれども、 深く感じ入るときがあります。
自分にしてみれば、JFKのアポロ計画発表の時の演説もそうだし、チャーチルの戦争に纏わる演説もそうだし(以前取り上げましたが)、 それと同じだけの言葉を、今日、読んだような気がします。

--------------------------------------------------------------------
>自分
> の根性、運命、人生、カルマ…何でもいい、とにかく信じること。点
> と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつに繋がってい
> く、そう信じることで君たちは確信を持って己の心の赴くまま生きて
> いくことができる。結果、人と違う道を行くことになってもそれは同
> じ。信じることで全てのことは、間違いなく変わるんです。

--------------------------------------------------------------------

そう、アップルのCEO、スティーヴ・ ジョブズがスタンフォード大学卒業式で卒業生徒を前に述べた祝辞スピーチの全文が記述されています。
(かんべいの不規則発言 at 霞ヶ関官僚日記)

彼は最後に今は無い本の最後に書かれた言葉を引用します。

Stay hungry,Stay foolish. (ハングリーであれ、馬鹿であれ)

いい文章を読めました。というわけで、メモとして。

 

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September 29, 2005

いや、そうじゃなくてね・・・。

日本海上自衛隊戦力、韓国海軍の3.7倍 」 (中央日報)
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 海軍が27日、 国会国防委員会所属ハンナラ党ソン・ヨンソン議員に提出した資料によると、韓国海軍の艦艇は173隻で海自の114隻より1. 5倍も数値は高いが戦闘力は劣るという。
-----------------------------------------------------------

まぁ、そのなんだ。当然といえば当然だろうがなぁ。
というか、沿岸警備が主眼の海軍と、 曲りなりにも第七艦隊と一緒になって対潜戦闘などの露払いを行いましょうという目的で再建された海軍組織で、 最近じゃイージス艦まで配備して、16DDHなんていう「世界の艦船」みたら、 もうまんまヘリ空母としか思えないような護衛艦まで配備するような海自と比べるのはいくらなんでも・・・。問題は隻数ではなくて、 排水量とかもあるし、その点を言えば確かに海自のフネは大きいからなぁ。
一応算出方法も考えたほうがいいかと。

-----------------------------------------------------------
   駆逐艦と輸送艦など輸送艦艇の戦闘力は攻撃能力、航海能力、輸送能力、防御能力を、 潜水艦は手元機動力と探索指揮統制及び攻撃能力で計算した。  
-----------------------------------------------------------
大戦略ではあるまいし(w まぁスペックだけではなくて、 その国の総合力がすべてを決するのだけれどね。

額面ではなく、紙に出てこない継戦能力や整備問題など考えねばならないことが多い。
タマに自衛隊の中の人からも聞いたことがあるが、 E-2Cが電装関係の部品が予算関係で滞ることがあるらしく、 機械整備の人には悪夢の共食い整備をするときがあるとか、掃海部隊のMH53Eがこれまた予算や部品すら輸入しなきゃいかん都合上、 整備製の悪さがネックになっている話→ など自衛隊も笑うに笑えない話などがあったりする(国産兵器は使えないから輸入しろ。 という人はこういうケースもあるのでよく考えること。最低限ライセンス生産が必要ではあるものもある)。

ただし、こういった事情は韓国海軍も理解しているという話を聞いたことがある。
まぁ、予算獲得のためには韓国海軍の中の人も国会議員には景気のいい話をしなきゃならないし、大変ではあるなぁ。
ただ、潜水艦があるのに潜水艦救難装備がないとか、後方支援を蔑ろにするとか、 そういう妙なところは旧帝国海軍とか見習ってるところがあるからなぁ・・・>韓国海軍の中の人。

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September 27, 2005

刻の涙を見るか。

今更mixiで知ったが、 旧Nifty-Serveに大変お世話になったSFファンタジーフォーラム(FSF)がとうとう閉鎖だという→「フォーラム閉鎖のお知らせ

なんだか隔世の感がある。12年ほど前にNiftyに接続して、FSF1,FSF2,FSF3と分割するほどの隆盛をほこり、 "ライトノベル"の名称発祥地だったり、 架空戦記部屋では本職の作家方とアレコレと本の評価やネタについてやり取りしていたのもすべては懐かしい思い出だ。

いや、それよりも自分はあのFSF3の無限壁に出入りしなければこんな風にはならなかったのかもしれない・・・。ああ、 そうそうSETIにも手を出さなかったに違いない。それを思えば残念ではあるが、 なまじネットの世界では従来のフォーラムスタイルでは継続が難しかったとは思う。管理されていた方にはご苦労様でした。と伝えたい。

TTY(古式ゆかしくパソコン通信と言いたいのだが)が終了して、瞬く間にこんなことになろうとはなぁ。

 

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September 15, 2005

日本国憲法前文は。

「自衛隊指揮官」ネタで色々と記憶をたどって検索して、噴出したネタをアレコレと。

憲法記念日に寄せて 日本国憲法前文 富野訳(β版) 」(抗国文士の飲酒日記)

ネタ 日本国憲法前文 軍曹訳」 (コラム あるいは『我が逃走』)

どれもが日本国憲法前文をアレな感じに変換したわけだが、まぁ、そのなんだ。 こういうのを書いてもふざけるか!とかどこかの秘密警察にしょっ引かれない世界って、幸せだなぁ(w

 

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July 27, 2005

一口メモ・はげしく同意してしまうこととか。

無責任賛歌」さんのところの「機動戦士Zガンダム」劇場版に対するレビューを読んで、そうだ、そうだよな!と膝をうってしまう。劇場版を見た人はちょっと目を通していただければ。

Z劇場版に対する捕らえ方とか色々かかれてるが、個人的にはMSの動線については流石としかいいようがないほど関心してしまったし、なによりあれがMk2+百式 vs ギャプラン or アッシマー で、常時3機のMS戦を正面切って描いているところが流石だと思っている。あれをDVDでいいやと思うのならもったいないことだ。
もう個人としては、最後のエンドクレジットまで見て「よし、これは最後まで映画館で追いかけるぞ!」と決意するに十分だったことだ。

と、いうわけでオススメです、上の方のレビューは。

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サマー/タイム/トラベラー2/新城 カズマ

4150308039サマー/タイム/トラベラー2
新城 カズマ

早川書房 2005-07-21
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というわけで購入。今週末はこれを読む、予定です。

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July 03, 2005

どこへ向かうかなぁ。

「ドラゴン・マガジン」で連載されている「フルメタル・パニック!」を読んで、うひゃーと心の中で呟く。

ある種、情け容赦のない鬱的な展開だと思う。
任務ではなく心から守ろうとしたかなめを失い、自らの相棒でもあり武器でもあった<アーバレスト>を失い、何時からか心の住処となりつつあった高校とその仲間たちから追われ、命を預ける仲間であった<ミスリル>も音信不通(生きてはいるが被害は甚大)。

どうも作者としては主人公のいままで生きていた世界を描き出そうとしているようだが、ある種予定調和な展開をどこかで求めているライトノベルの趣向と合うのかどうか。読んでいて、「青の騎士ベルゼルガ物語」の続編でヒロインの境遇に口をあんぐりとしてしまった中学生の頃を思い出してしまった(w あの頃は若かったなぁ。しみじみと思ってしまう。今の中学生とかもそんな気持ちに落ちいてっているのだろうか。

まぁ、もう少しこの物語を追いかけてみよう。作者がなにを描きたいのか、それを知りたいのだ。よもや鬱な展開を書けばそれで深みのある描写をしていると思いたがる凡百の作家とも思えないのだが・・・・。

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June 26, 2005

最近、見直した地域の状況とか。

いままで職場は不便な場所(地下鉄駅の二つのど真ん中で、交通の便は悪く、近くにスーパーはあるけれど弁当はまずいし、コンビニは7-11だけが二店舗あるので弁当がワンパターンに成りすぎ)と思っていたけれど、そうでもないことに気が付いた。

歩いて5分もかからない場所にあるインターネット・カフェの「自遊空間」は昼間30分280円+ランチ100円なので、弁当食うよりは安い。つーか、週に一度は普段の食事制限を開放してカレー食べつつ昔のコミックを読みふけっていたりしてw

もう一つ。

私が住む札幌の図書館事情はお寒いもので、中央図書館は市内中心部からはるか遠く、各区別の図書館の蔵書量はお寒く、蔵書検索をして取り寄せる(予約)するにも一苦労。とおもっていたら、各地区センターに図書コーナーが設置されて、数は少ないながらも司書が常駐するようになりました。
で、この間ちょっと調べ物していたら、どうやらネットで蔵書検索も出来るようになったので、検索した結果で本の有無と借り出されているかを知ることが出来るようになったとのと。こりゃいいと調べてみました。
ちなみに調べるサイトはここから。


うーむ、惜しい。これで予約まで出来るようになって近くの図書館or地区センターに取りにいけるようになればさらにいいのだが。
と思いつつ、アレコレと検索する。おお、あんな本やこんな本が!と思いつつ、今はとりあえず読みたかった本を探して早速予約(取り寄せ)にいくことにした。
で、次の目標はフィナンシャル関係かなぁと思って調べていたら、レン・デイトンの「SS-GB」があるのに気がつく。よくあったな・・・この本。簡単にいうと、WW2でドイツ軍が英国を占領してしまった世界を描くシロモノで、佐藤大輔ファンなら読んでおけというシロモノらしいのだが、一体何時読めるんだ、と積読本の山をみて思ってもみたりするわけです・・・はぁ。

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June 16, 2005

ドキドキ。

なんだか別館のアクセスカウントが妙に跳ね上がっているような・・・。

なにかどこかで晒されたんでしょうか・・・。もしご親切な方がいらっしゃったら教えていただけると嬉しいです。
根が小心者の私としては、何かヘマやったかと不安なのですがw

 

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May 26, 2005

遠い空の下へ思いを馳せて。

自分が在籍する業界向け雑誌を読んだら、10年以上前に暮らしていた街の航空写真が出て感慨にふけってしまった。

あの頃、府中の中河原駅近辺で寮住まいだった自分は、 休日となると多摩川にかかった橋を渡って聖蹟桜ヶ丘のショッピングセンターに通っていた。 ○芝エンジニアリングにいた兼平君たちは元気なのだろうか、とかとか感慨にふけってしまう。

あの頃、自分も本当に頭を抱えるほど青春スーツ(byハチクロ)を着込んでいたので(w、もしあの頃青春スーツを脱いでいて、 もう少しズル賢く、世渡りが上手く、なおかつ色々な意味でスレていたら、もっと違うことになっていたかもしれない・・・まぁ、 今もべつに現状に不満はない(というより、「あのときの」自分の決断が今の結果である以上不満という形ではなく、改善すべきもの、 として捕らえているのだけれど)

まぁ、そんなわけでもう少し感慨に耽ろうと、同業他社やお役所のホームページをあさってみた。以前にも取り上げたのだけれど、改めて。

「いくとこガイド」
http://www.ikutoko.com/
では、日本全国の地図+航空写真を重ねて表示できるので、もし思い出の地があれば探してみてもいいかも。

国土情報ウェブマッピングシステム
http://w3land.mlit.go.jp/WebGIS/index.html
ここでは、昭和50年とか過去のデータも参照できる。

もっとさかのぼりたい場合は国土地理院の「空中写真サービス」もある。
http://mapbrowse.gsi.go.jp/airphoto/
ここだと終戦直後、米軍がB-29で撮影した航空写真があるので、60年前の町並みがわかる。札幌ってこんなにど田舎だったんだ。 と思い知るには丁度いい。ちなみに北大の北側、今の北24条駅界隈には旧札幌飛行場があったのはその筋の人には有名だし、 今の札幌飛行場(丘珠飛行場)には陸軍の54戦隊(まぁお寒い装備だったのだが)がいた。

しかし国もGISに本腰入れるならこの手のポータルサイトを内閣府あたりで作ってほしいなぁ。 この手のデータが眠っているってあまり知られてないんだし。 正直、縦割り行政のせいで、国土交通省、国土地理院、総務省、 LASDIC(地方自治情報センター)とか、 もうGISがらみのポータル気取りのサイトはこれでもかと存在している。もう、バカかとアホかと(w。 GISアクションプランも今年で最後なのだが、音頭だけは景気が良くて、その実何も動いていないしなぁ。 大体地方自治体の求めるGISのオーダーと測量、建設CAD系企業のオーダーにはギャップが(以後、 業界筋向けの愚痴ですので省かせてもらいます。流石にヤバイので)・・・、しっかりしてください>担当者各位。 自分が別件で電突した某霞ヶ関官僚の方々は非常に有能でテキパキと対応してくれたんだけど、なんだなぁ、やはり官僚組織は大変なのか。

ともかく、昔自分が暮らしていた町とか、今暮らしている街の昔の姿を知ることだってできる。 ちょっとしたときに思い出を掘り返すのも時には悪くはないだろう。・・・時々はね(w

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May 20, 2005

多分、きっと、あの頃は。

えー、フリューゲルス、五輪代表で活躍した前園が引退とのこと。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20050519-00020361-jij-spo.html

うーむ。あの迸るような情熱を持て余し気味にギラギラさせて、相手DFを切り裂いたドリブルが懐かしい。
当時、自分も今ほどスレてはいないサッカー好きだったし、 同世代ということもあって本当にアトランタ五輪日本代表チームには心の底から応援していた。
その後のシドニー世代とは異なって、ユースなどでの実績はなく「世界の扉を開く」のが目的だったとしても、いや、 そうであるがゆえに希望を抱いていた。
選手は粒ぞろいで、前園、城、小倉(嗚呼・・・)、伊東、服部、田中誠、川口らを筆頭にこいつらならやってくれると信じられたのだ。 そして最後に若手のジョーカー、中田がいたのだから。
シャーアラームでサウジのDFの中央を鮮やかなワン・ツーとドリブル突破で切り刻み、ゴールを結びつけたシーンを思い出す。

あの頃はすべてが何もかも幼すぎた。選手も周囲も、ファンも、マスコミも。
前園が大成しなかった理由も、彼の精神を正しく導く者がいなかった一因もあるかもしれない。もし、 スペインに移籍できていたらどうなっていただろうかと思うときもある。今、 ヴェルディを指揮しているアルディレスのような監督にも出会わなかったのも痛かったかもしれない。 沢登がアルディレスの手によって再生したかのように、前園も必要なときに必要な監督などが周囲にいれば・・・と思ってしまうのだ。そして、 最後にはイタリアのゾラのような選手になれたかもしれないのに・・・といらぬ妄想を抱いてしまう。

その後、日本サッカーはフランスW杯予選をめぐる七転八倒の日々を送って実力を得て、これまた気難しい才気走ったフランス人監督と、 これまた運よくアトランタ世代以上の粒ぞろいがそろった黄金世代を中核にリアリズムを身に付け、 いまやブラジル人監督の下でよせばいいのにニヒリズムを体得しているような気がしているのだが(w そこに至る前に、前園という、 一瞬のとんでもない輝きを見せた選手がいたのを忘れることはできない。

ありがとう、ゾノ。

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May 04, 2005

"the influence" 「ペリーヌ物語」

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5 マイナーとは言いたくない
5 隠れた「名作」
5 静かで深い感動

GW進行なので、ちょっと肩の力を抜いて・・・。
自分がいままでの中で気に入って、影響を受けたものをちょっと取り上げてみようかと。

まずはこれ。「ペリーヌ物語」。恥ずかしながらDVDまで買って、一年に一度は見てしまうほど激ハマリの作品。
もともとは名作劇場ものなのだけれど、あまり知られていないが、まぁネットでは高い評価を得ていたりしている。

知らない人は多いかもしれない。レンタルDVD屋でも滅多に並んでないからなぁ・・・「ラスカル」とかもいいかもしれないが、自分にとっての名作劇場は「ペリーヌ物語」以外にはない。そのぐらい、ハマっていますが。何しろ原作が絶版だということで、「復刊ドットコム」にまで投票して、旧カナ使いとは言え原作の「家なき娘」(それも岩波だよ!)をゲットしたときは嬉しかったなぁ。今は新訳がありますので、いいのですが(w

ストーリーはいたってシンプル。フランスでも一ニを争う織物工場の跡取り息子を父親に持つペリーヌ(母親はインド人で、まぁハーフというわけですな)だったが、家族揃ってフランスの故郷へ戻ろうとしたところボスニアで父親が客死してしまう(アニメ版はストーリーがここからスタート)。そこから母親と二人っきりでパリの北にある祖父が住むマロクールへ向かう予定が元々身体が強くない母親がパリにはいってからは体調を崩し・・・(まぁ、原作はここからスタート)というわけで、もう名作劇場の王道とも言えるストーリー展開だと思います。

しかし、「ペリーヌ物語」がそこいらの物語と違うと思うのは、そこから。

ペリーヌは決して自分の境遇に甘えたりすることなく、サバイバルみたいなことをやらかしながらも「自分の力」で、必要なもの(例えば服とか靴とか)を作り、そして自分を疎んでいる祖父に自分の本名を明かさず、祖父の信頼を勝ち得ていくわけですね。
マロクールについて祖父の工場へ身分を隠して働くと、トロッコ押しの端役から、英語が喋れることが知れ(ほら、インド生まれで母親もインド人ですから)、臨時の通訳となり、馬も扱えるので御者となり、祖父の個人秘書となり、献身的に(年老い、目も不自由で頑固な)祖父に尽くす。祖父もその献身的な姿を見てペリーヌを信頼するようになる(個人的に、ペリーヌが秘書に昇格し、服を買うよう申し付けるあたりの台詞とやり取りが好きですよ。「お前がどのような服を選ぶか、周囲の評価を見て儂はお前がどういう人となりかを判断させてもらう」という厳しさと、その後でのやり取りのあと、「もっと高い服を買っても良かったのに」と一番安く、そして控え目な(秘書ですから)服を選んだペリーヌへの不器用な心遣いなど)。

そしてクライマックスの49話。弁護士のフィリップ先生の芝居がかったやり取りは、星里もちるさんの「危険がうウォーキング」(いや、これも影響受けた作品なのだけれど)でもネタにされてましたっけ。いや、最初このネタがわからず、再放送だった(ペリーヌ物語を始めて)見て「これかーっ!」と頭の回路が繋がったのですけれど。
-----------------------------------
「パリではパリカールにあってきましたよ」
「まぁ、パリカールに!?」
「そう、あとあの男のような格好をした・・・」
「ルクリ叔母さん!」
「――これで調査は終了しました、ビルフラン様・・・」
-----------------------------------
から続く一連の名シーン(そらで書いているが、ハズしてはいないはず)はもう、通して見ると涙なくしては見れません。はい。
その後、数話をかけて語られるエピローグも素敵なものです。ペリーヌを支えてきた人達に対するお礼、それまであまり省みること無かった工場の工員に対しての福利厚生(原作の時代背景からか、社会主義的な色合いも見れるのだけれど)、祖父ビルフランの目が元通りになることなどなど。

この「ペリーヌ物語」では、ちゃんと主人公が両手両足を動かし、機転を利かし、思慮を巡らし、優しさを見せる。そのため、意地悪い登場人物二人も最後には改心するのか、心をほだされることになる(かは微妙かなぁ?)。
その結果としての大円団であり、いきなりふって沸いたかのようなラッキーで金持ちになったりはしないのです。ええ、けっして!

そんなわけで、ちょっと大きめのレンタルビデオ店にいけば、ビデオかDVDはあるかもしれないので、未見の人は是非とも見てもらいたい作品です。そんな時間ねーよ!という方は、あまりオススメしませんが、パリ編から見ても話は十分納得できます(17話あたりからです)。自分はもっぱら繰返して見るときはマロクールについてから(27話あたり)見てしまうんですよ、これがまた・・・。

さて、最後に「ペリーヌ物語」のファンサイトの紹介をしておきます。→「ペリーヌ物語の部屋
ここよりはもっと(当然ですが)懇切丁寧に色々と紹介してくれています。自分も原作本を探していたときは重宝しました。

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April 28, 2005

列車事故については。

色々と思うところがあるのだけれど・・・犠牲者の方々には哀悼のほかにない。

運行システムがどれだけ発達しても、システムの見過ごされてきた問題点にヒューマン・エラーが重なると時折信じられない問題が起きる。 国内で、航空機事故ならいざしらず、地上の輸送システムで100人を超える犠牲者が発生するとは夢にも思わなかった。

システム(ハードウェアやソフトウェアや、ウェットウェア=人によって構成されるすべてのモノ)の安全性を高めれば高めるほど、 どこかでコストが首をもたげてくる。リスク、コスト、ベネフィットは常に危ういバランスの上に成り立っていて、 そこを見極めるのがエンジニアや、社会インフラを担う企業の責務ではあるのだが・・・。

だがしかし。

JR西日本の、ある意味わかりやすい精神論的な「再教育」=日勤教育を見て、まぁ、 あれが教育なのかと思う人は身の回りを振り返ると同じ光景に出くわしてやいないだろうか。 上司のあまりに見当ハズレな指摘と物言いに口だけは「はい」と答えて、内実は対応をとっていない。上司を先生に置き換えたっていい。
正直自分も身近にあって、考えさせられてしまったのだけれど、どうしてこういう中途半端な問題が生じるのだろうか。管理職は 「目に見える成果」であることを望むが、それは時折「実体のある成果」ではなく、部下もそれに甘んじてしまう。 これは組織の問題なんだろうか。

これについて、トラックバックさせてもらったサイトに回答があると思う。
福知山線事故から我々が学ばなければならないこと
秀逸です。この事故報道を見て、「ルールを守らないからだ」と思う人は一読してほしい。正直、考え込まされました。 全文引用したいぐらいの考えさせられるコンテンツだと思う。

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April 21, 2005

合掌・・・ロック岩崎氏死去。

ニュースを読んで驚いた。

小型機墜落:曲芸用1人乗り、操縦の男性死亡--兵庫」(毎日新聞)

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操縦していた茨城県小川町、パイロット、岩崎貴弘さん(53)が全身打撲で死亡した。
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「ロック岩崎」じゃないかよ!!!(涙) 
航空自衛隊でF-86、F-104、F-15と乗り継いで、米軍との共同訓練ではあのF-104でF-15を「撃墜」した逸話を持つ名パイロット。今はビッツ・スペシャルを駆って日本各地の航空ページェントを回っていたあのパイロットが・・・。

ちなみに著作はこれ。読んだことはあるが、パイロット気質のひとつが垣間見られて面白かった。

最強の戦闘機パイロット
岩崎 貴弘
講談社 (2001/11)
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おすすめ度の平均: 4.75
4 名パイロット"Rock"岩崎の戦闘機時代
5 男の夢
5 一度はあこがれたパイロット

去年、あの丘珠飛行場の鮮やかな青空をバックに華麗なテクニックを見せていたのが忘れられない。
あれが最初で最後のロック岩崎氏の体験になるのか・・・。

ただただ合掌。ご冥福を祈ります。

追記)2005/4/21 16:36 敬称がないなどの問題があったため、タイトルなど見直した。

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March 13, 2005

まぁ、なんとか今回は。

「人権擁護法案 国会提出当面見送り 自民、党内合意得られず」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050312-00000005-san-pol

まぁ、なんとか時間の余裕が出来たみたいですか。YAHOO!のヘッドラインだと今国会の提出見送りなのか、 さっぱりわかりませんので、この件に関しては、http://blog.livedoor.jp/no_gestapo/をみるかぎり、 とりあえず継続審議ということになりましたか。
2chで流れている自民党部会の議事録を見るかぎり、まぁ、よく国会提出が止まったな、とは思いますが。
この件に関しては引き続き注意していく必要があると思います。

自分がこの法案について疑念をもって反対しているのは、
・表現の自由、 報道の自由には何らかのガイドラインが必要であるのは一定の理解を示すが、恣意的なものが入り込むことを極力避ける必要がある。 (三権分立が何のためにあるのか!と書いたのはこのせい。 一方の権利があればそれを監視する権利もまた必要だと自分は思っています)
 国籍条項もなし、罷免権もなしでは危なっかしいものです。
・大体、 人権擁護局があるのにこれ以上の外郭団体なんていらんだろう!?

というのが主な理由で、 もう一つには、
・メディア規制法案を凍結しておけばOKだと思うマスコミにも信用ならん。
とかがあって反対しているわけです。

まぁ、ぶっちゃけ言えば、非常に裏に胡散臭いものを感じてしまうのですよ。
少々の胡散臭さならばスルーもしますが、基本的人権にかかわることで座視するとロクなもんではありませんからね。いや、ほんとう。


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March 12, 2005

不覚・・・。

本を買い逃した途端に、自分の心には「読みたい力(ちからと呼んでください)」がふつふつと沸いてきます。

今回、2月末に出た本をまんまと買い逃して、札幌市内を駈けずりまわったものの、結果的にどこにも無いので、ネット書店で買いました。 いや、確かに無いとわかった時点で本屋に頼むか、ネットで買えばよかったのですがね、 ここらへんの線引きが難しい地方都市の難しさという奴です。

なかなか上手くはいかないてすが、買うタイミングを逃すと札幌でも買うのはむずかしいなぁと思うことしきりの一日でした。

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March 09, 2005

立ち位置の危うさ。(その一)

このblogに書いて記述していることで友人の一人から、「立ち位置がわからない」という指摘を受けた。
該当のコンテンツを読むと、まぁ、確かにありきたりのことを書いているわな。と自覚する反面、 ちょっと書き方を見直さないといけないなぁと考えている。

正直、このblogのアクセスカウントは常時訪れる人(ブックマーク経由)が20人程度かな。あと「はてなアンテナ」経由の方もいるし、 上を見ても50は行かない世間一般でいう大半のblogがそうであるように零細なblogだと思っている。皮肉なのは、 某コンテンツのおかげでAnnex(別館)はいまだにここのblog以上のアクセスカウントをキープしているぐらいだ(いや、 本当放置してて申し訳ない)。
そんなわけでここは風が吹けば飛ぶような零細blogといってもいい。アクセスカウントをあげようなんて考えはないので、 逆にイキナリあがってしまうと2chかどこかの掲示板で晒されたか!?とおびえてしまう小市民でもある(w

Annexというより@niftyの頃は政治的な問題については極力触れないようにやっていたことは以前にも書いたけれど、 blogに移行してからはあまり考えなく興味をもったことにたいして書いている。その分、 考えに深度がないような案件については立ち位置が曖昧になっていたり、「隣が騒いでいるから自分も騒いでいる」 ようなスタンスになっているのかな、と思わないでもないのが実際のところ。
正直、TWWのコンテンツを書くときとか、振り返るととんでもない労力(軍事研究とかをひっくりかえしていたり、 ネットで検索していたりとか)をかけているのだから、もうなんつーか・・・逃避行動の一種ととられてもしょうがないのかも。まぁいいや、 好きなんだし(w・・・もあれば、脊髄反射的に「そりゃダメだろう」とリンクを張る場合もある。

・・・何が書きたいかって? いや、だから、そういう立ち位置の曖昧さも含めて自分の意見だと思っていてほしい。 正すべきところはただしていかなきゃならないと思うし、そういう意味で「そりゃおかしいだろう」 と思って(ついでに手間隙かけて)コメントやTBしてくれれば非常にありがたいと思う。日々これ勉強だし精進だと思って、 このblogを書いているのだ。生憎とここ最近は仕事とかがで優先度が落ちているので更新頻度が落ちているのだが・・・。

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March 08, 2005

この国は法治国家だ。されど、すべてを法によって定めるは・・・。

愚劣極まりない行為だと思いますが、どうよ>人権擁護法案推進派諸氏。
詳しくはこちらを参照のこと。→http://blog.livedoor.jp/no_gestapo/

大体、どう考えてみてもこんなのが素通りするのがおかしい。
無論、この国は言われ無き差別はある。横溢しているといってもいい。
在日朝鮮人問題、部落問題、一部疾病に伴う差別問題。北海道ならばウタリ(アイヌ)問題・・・。

しかし、その差別問題を法によって制限しようなんて行為はおこがましすぎるし、危険だし、ましてや最大のネックは、人権委員会を制限する仕組みや制度がまったく無いという近代稀に見る独善的な行為だ。
大体、三権分立がどうして三権なのかっていうは中学レベルで習う話だろうに!
互いが互いの権力行使を管理、監視、抑制することが出来なければ、組織は必ず暴走する。
歴史を紐解けば簡単にわかることだろうに、口当たりのいい建前だけを述べて、それをなおかつ法として存在させようという品性にかける行為は一体全体どうかと思う。

差別を改善したければ、正しき知識と歴史を告示すべきだ。それは時に痛みを伴うし、自分の無知蒙昧さを明かされることだってあるかもしれない、だけれどそうやって差別の原因たるもの(それは妄信であったり、さまざまな形であるけれども)を潰していかなければならないと思う。それを無視して、得に権利が制限されるわけでもない一部に権力を集中させるようなやり口は一番の悪手だ。

この国は法治国家だ。人治ではない。さじ加減で何かが決まるわけではない。だから法を定めるのだ。
(どこかの国のように大統領が変わるたびに法が作られ、前任の大統領の弾劾が行われるなどといった近代国家にあるまじき法の遡及適用が行われるような国ではないのだ!)
だけれど、近代民主主義国家にとって必要な言論の自由を抑圧するような行為を、特にたいした議論も通さず、ましてやマスコミすらスルーするってのは一体全体どうよ・・・。

#「正しいことをやっている」と信じて疑わない奴が一番「正しくないこと」を行うのだ。

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February 14, 2005

はげしく凍てつく吹雪の日に(日記)

更新が遅れてました。仕事がデスマーチ気味で気分は、

ラスト・オブ・カンプフグルッペ
高橋 慶史
大日本絵画 (2001/09)
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おすすめ度の平均: 5
5 ルーマニアおじさん:本当の意味での勇敢な兵士とは?
5 第一級、戦史資料です。
5 ラスト・オブ・カンプフグルッペ

のような、WW2末期のドイツ軍のようなデスマーチ状態ではあるのだけれど、そんな中で友人達に呼び出されて食事+飲み(前々からやる話ではあったのだけれど)。いや、激しく暴走した日でした。とうとう友人にこのblogも教えてしまったので、今後どうなることやら・・・。

さて、もう一つのネタとしてはその友人から教えてもらった、最近ネット界を騒がせた報道関係者対高校生の論争があったのだけれど(2chでも出来ましてね)で、その当の論破された報道関係者についての色々な話が出て、ひぇーっという話になる。そうか、リアルでも香ばしい話を聞く羽目になるとは。

ともかく、まぁ、色々な点で面白かったです。はい。

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January 29, 2005

痛いーっ。

寝ぼけて、読書灯代わりのスポットライトに腕を密着させて経度の熱傷になってしまう。イタタタ。そのまま寝た自分も自分だが。

翌朝、流石に傷を見てこりゃ何か手を打たねば。と、そーいや、今週号のマガジン「ゴッドハンド輝」に創傷被覆材ネタがあったな、と街へ出るついでに確認。軽度の熱傷であれば効くと書いてあるので購入して試してみた。

創傷被覆材については以下のサイトが詳しい。
新しい創傷治療

ちなみに購入したのは、ジョンソン&ジョンソンのもの。
http://www.jnj.co.jp/press/pr/pr040301/pr_040301b.html

しかしなんだなぁ、「3倍早くキズを治す」ってあーた、シャア専用かと・・・。
つけた感触では傷から出た体液を保つためにゲル状のものが白く膨らむのがアレなんだが傷みは軽減されている。
なお、五日間までつけてもかまわないらしいが、上のサイトを見ると、頻繁に変えろと書いてある・・・どっちよ?

ともかく、明日までつけて一度傷跡を見てみようかと考えているこの頃。いやぁ、最近は便利なものが出てきた。・・・絆創膏に比べれば結構高いんだけどね。

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January 11, 2005

イキトシイケルモノヘ

・・・・・・文章書きは天分だとは自分勝手に思うけれど、いざ書こうとすると書くべきものか、どう書いていいものか悩んでしまう。

ねぇ、Kさん。死ぬことを選ぶ前にきっと貴方にはやるべきことがあったんじゃないかと思うよ。平凡すぎて嫌になるけど、そう思う。 まだ自分よりも若いという言葉使いをするのが痛々しいけれど。土曜日に職場で別れてソレっきりっていうのは突然すぎた。 今考えると異変はあったと思うのだけれど。

俺は残酷だから、貴方のことを覚えることにするよ。誰もが貴方のことを知らなくなるときが本当の死であるのだとすれば、 そうしてやって、貴方が生きることが出来たであろう時間を記憶にとどめておこう、と思う。

そして、ネットの海にもこの文章を残しておくことにした。ミームのように、自分の記憶のトリガーとして、残しておこう。1/9、 この日、自分よりも若くて可能性のあった可愛い子が自ら命を絶ったということを。生きる権利があれば死ぬ権利だってある。 なれば残された人に悲しむことを赦してほしい。

#数日喪に服します....。

 

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January 10, 2005

連休の日々(Zapping)

・期待したほどでは・・・。
モスバーガー匠味(チーズ)を食べた・・・が、 これなら次はスパイシーモスチーズバーガーを食べると思うナー。変かもしれないけれど、そんな感想。

・取り上げることとか。
この歳になって休日に持ち歩いていい感じのバッグはどうしようと不意に思う。ハンド/サイドのバッグとかは苦手なので、ショルダー?  それともトート? 吉田カバンのショップに行って店員のあんちゃんとあれこれと話すが心の琴線に響くものがないので、礼を行って退去。 うーん、どーしよう。ハードかソフトか、ショルダーかトートか。ビジネスではなくプライベートだから、帆布にしようかどうしようか。 悩みはつきません。

・よんどころなき。
えー、札幌の冥府魔道空間(?)狸小路一丁目界隈は、昔からミリタリー・サープライスショップがあったり、ちょっと歩くと「とらのあな」や 「アニメイト」が軒を連ね(いつ見てもいたたまれないのは、バス亭でバスを待つ人々から向けられるの生暖かい視線なのだが、 気のせいですかそうですか)、そこのホットスポット、メイド喫茶プリムヴェールの前を歩く。しかし、諸君、 私のお気に入りは断じてここではなく、その三件隣の「カルチョダンゴロ」 であるのだ(誰に力説してるかは内緒)・・・しかし、紹介ページはブライダル関係なんだが、まぁいいか(謎)。ここは食事もよし、 コーヒーもよし、スウィーツもよし、雰囲気もよし、店員のサービスよし、客層は・・・ちょっと微妙かもしれないが、そんなところなのだ。

・「リアルモテ非モテ診断」 (maaと愉快な仲間たち)より
やってみた。け、結果は関係各方面に結構ツッコミが入りそうだが、「隠し技ありな」リアル非モテ系(中)本質モテ君(中)だった(w。 いやぁ、どうなるかドキドキものだったのは内緒。でも突っ込みどころと指摘は頷けちゃうな。結局、女の子の言う「いい人」っていうのは 「眼中にない」「箸にも棒にもかからない人」と同義なんだよーんってことを知るのに何年かかったことやら。某mixiの話ではないですが、 今年はちょっとそう言う意味でマインドセットを切替たいな、と思ってみたりもするこの頃。 人のことを思いやることは何もすべてを尋ねることじゃないんだよ、と数年前の自分に言ってやりたい・・・orz.いや、 一年前でもいいのだけれど。

・日本(というか札幌)の霊園事情。
なんつーか、家よりも不毛なんじゃないかって気がしてきたなぁ。ちなみに札幌だと市営などの霊園はすべて埋まっており、 民間の団体が運営する霊園でないと駄目で、そういう霊園は郊外にあり、必然的に恐ろしく交通の便が悪いか、 もしくは渋滞にハマりやすいところばかり。
家族と自分はこういう面ではえらくドライなので(亡くなったものには敬意を払うが、金銭は生きている者のために使えと、 今回墓にはいることになって亡父が自分に言っていたので)、そういう面でただいま検討中。
しかし、持ち家といい、墓といい、この狭い国土でどないしろというのだ? 正直。

 

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January 03, 2005

年の瀬の買い物

Braun アクティベーターX BS8785
Braun アクティベーターX BS8785


毎年この時期になると、自分の身の回りにもの、一つだけをアップデートするようにしている。単純なご褒美といえばそうなんだけど。今年は、シェーバーをチョイス。

最後まで悩んだのは、下のやつでした。

Philips クアドラアクション シェーバー (フローズンマーキュリー) HQ7850
Philips (2002/09/01)
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不覚にも二年前にも年の瀬に買った某国産H社製のシェーバーが洒落にならないほど肌に合わず、おまけに謳い文句の剃り味なんてこれっぽちも良くなくて(水洗いが今いちよくなかったし)、結局その前に使っていたブラウンに戻ってしまった。とはいえ、さすがに金の無いころに買ったシェーバーなのでいささか剃り味がいただけないのと、ものぐさでメンテナンスが面倒だ。というのもあって、この全自動洗浄システム(まぁ、ランニングコストはこれからおいおいチェックしようと思うけれど)というケッタイなシステムが面白くて購入したというのが正直なところ。ちなみに定価31,280円だけれど、Amazonのマーケットプレイスでは2万円とちょっと。実勢価格のヨドバシもほぼ同じ価格でした。

ファーストインプレは、おおっ、思っていたより剃り味いいぞ。これで全自動で洗浄してくれて、この品質がキープできるのならいいかもしれん。だけれど、洗浄システムの場所が取り過ぎ^^;、うーん・・・弱ったな。まぁ、なんとか我慢できなくもないかもしれない。というわけでメモとして。

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January 02, 2005

あけおめ~。/2004年の最後に(完結編?)

ってやつですか。1/2に何タイミングずれたことを、というのも色々理由がありまして・・・。

さて、昨年を振り返る・・・ということでは、8月にそれまでのサイト(nDiary含む)から、 blogサービスに移行したことでしょうか。ただ、blogで出来ることと出来ないことは確かにあるので・・・と思ったら、 その出来ないことが一向に進んでない。こりゃまずい。 正月休みの間になんとしてでも中断中のアレについては次のやつをなんとかしたいと思うこの頃です。はい。

本に関しては・・・(ただいま、過去のログを読破中)・・・うーん、コミックのほうで言えば、「大きく振りかぶって」(ひぐちあさ)、 「Landreaall」(おがきちか)、「U-31」(吉原基貴/綱本将也)が特によかったかと思います、はい。

小説はシリーズものでは相変わらずの「バッカーノ!」の成田氏が昨年も快調でしたし、年末の大石英司氏の「神はサイコロを振らない」 が良かったかと思われます、はい。他にも色々あるのだけれど、「神はサイコロを振らない」のクライマックス、 あのF-15のシーンはもう目に浮かびかねないシロモノでした、はい。

とりあえず本についてはこんなとこかな、と思います。あとは随時つけたしていこうかと思います。

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December 31, 2004

2004年の最後に(3)

本とかのまとめが全然終わりません。というわけで、毎年恒例?のまとめは明日、元旦にゆっくりしようと思います。

今年は色々と冴えないというか、最悪の星のめぐりでした。私事では親族を亡くし、自転車が壊れ、車は交通事故で廃車し、 人間関係もこれまた誰かに巡りあえば、誰かと疎遠になったり、自分の不始末さに頭を抱えたりと・・・。 ついで仕事はドタバタ続きでクオリティの高い製品を出そうと心がけたもののあまり上手くいったとは言えず、これまた反省点が残る一年でした。

だが、まぁ、それでも日々は続くわけです。昨日より今日を、今日より明日を。一日は永遠に過ぎ去るものであれば、 何がしかを求め続けていくことしかできないんじゃないかと、今アルコールでぐらぐらと回っている頭で考えていたりしています。

年明けまであと30分を切りました。ここをご覧になっている皆様、貴方にとってこの一年、どのような年でしたか? そして来年、 良いお年を。

 

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December 30, 2004

2004年の最後に(2)

CA20041230

本の溜め込みすぎだー。

というわけで目下最大全速で読みふけり中。いや、コミックはいいんだが・・・小説が。「万物理論」と「戦争の法」がネックか。他にも再読本もあるしなー。ともかく目下もりもり読書中。ああ、夕方からはちょっと恒例の旅に出かける予定なのだが。

というわけで、読書の真っ最中。ああ、頼まれていたDVDへのデータも焼かないと!、意外とやることが多い年の瀬です、はい。

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2004年の最後に(1)

こういう話はブログでは相応しくないと理解しているが、どうか赦してほしい。
この文章を読んで不快になられた方がいたとしたらことさら平身低頭するしかない。
ちょっとした記録として、の話です。長いのでご了承を。

 

ようやく雪もなくなった春先の話だ。
その電話を受けたのは、出張先からで、なおかつ間が悪いことに納品間際だった。

その時はまだPHSだったので、同行していた社員の携帯だった。職場からで、 父親の入院先の病院から危篤の知らせだった。慌てて病院に電話すると、看護婦から父親が亡くなったことを告げられた。 えらく現実感のない展開にさほど混乱せず、同行した社員に半ば言われるがまま、最低限のセットアップだけ済ませて、 JRに飛び乗って札幌までとんぼ返りする羽目になった。

父親は北海道の東部、帯広地方の片田舎の出身だった。次男坊であることからそうそうに独り立ちすることを迫られたためか、 北海道人の親族によくありがちな選択、つまり、自衛隊に職を選んだ。十勝沖地震の時の救援に赴いたことをよく酒の席で語っていたし、 M2ブローニング機関銃を扱う分隊にいたようで(詳しくは聞くことはなかったが)、当事は結構ムチャをしていたらしい。 最終的には札幌に新たに創設されたばかりの第11師団の偵察隊が最終配属先だったようだ。 部隊の立ち上がりまではいたと以前話をしていたのを思い出す。今、HPでその偵察隊を調べると第11偵察隊のようだ。
幼少の頃はちょくちょく真駒内の駐屯地に電話をかけては、 まだ部隊にいる知人と電話をとっていたことを思い出す。

父親は、よく言えば豪放だったし、悪く言えばアバウトで後先考えない人物だった。ついでに見栄っ張りなところもあった。 また思い込みと自分に対する根拠のない自信からか、まともに人生設計を考えていたとは考えられず、 決して人付き合いもいいタイプではなかった。真っ当に考えれば自衛隊にいればよかったはずと思うのだが、 そうすればおそらく自分は居なかったのか。ともかく、事実母親のぼやきも大抵は老後の心配すらしていない父親に向けられていた。

自衛隊を辞したあと、運送業に転職したため、事故品扱いになったガラクタを持ち込んではそのままにしっぱなしという、 北海道の田舎人らしいいい加減さがあった。ゴミを始末するのにさえ金がかかる。と言ってもあまり深刻ぶっていなかったし、 母親と自分はそのおかげで頭を抱えることが二度三度とあった。

また定期的といっていい割合で交通事故関係のトラブルに巻き込まれるのも家人としては閉口していた。 まともに本社づとめをしていればよかったものの、何を思ったのか、 トラックを個人で購入したために稼ぎの大半を車検やなにかと取られたことを考えると、本当にアバウトすぎて何を考えていたのかと、 今でも思うのだが。また、自家用車については自分がほとんど購入したり、保険に入ったり、車検などの手続きをしたり、本当だったら、 これって・・・と思うこともないわけではなかったのだか。

とはいえ、小学生時代、夏休みとなると自分をそのトラックに乗せて、 田舎やあちこちへと連れていってくれたのを思い出す。ニコチンの匂いに満ちたトラックの後部にある寝台スペースに横になり、 車酔いに戦っていたのもいい思い出だ。別に車の旅は苦にならなず、どちらかといえば深夜に移動しがちなのはこのせいかと思わないでもない。

酷評をつづけているが、父親は息子である自分には甘かった、と思う。 佐藤大輔風に言うことを赦してもらえれば、子供の教育に金をケチるような下卑た人物ではなかった(出来が悪いのは自分の問題であるが)。 80年代に自分が親戚に連れられてみた映画「TRON」にハマってパソコンに興味を示したときに、父親がNECのPC-6001(いや、 mk2が出る寸前だったか後だったか。ならmk2買ってくれればいいものを、 そこらへんはやっぱりアバウトだったのだ)を自分に買い与えていなければ、今、自分がこの職についている可能性もなかっただろう。
また、おおよそ、タバコ以外のことに関して、 特に酒方面は自分が幼少の頃から教え込むところがあり小学生のころから妙に酒に強くなってしまったことも父親の一因のはずだ。もう一人、 ガキの自分に酒の味を教えさせた
叔父曰く、自分の父親から悪いことを教わったから、 そのお返しとして、自分にあれこれと教えているのだ。と言っていたのだが。酒についてはたった一つ、 酔っ払っても醜態は見せるなと告げられたことを思い出す。今でもそれを守っているのだが。

また、中学から高校進学するにあたって、進路をどうするかは自分が決めた。 三者懇談の時に担任教師から散々止められたが、興味のある電子科へ進むことを選んだが、 流石に滑り止めの私学を選択するときには二の足を踏んだ。当事、自分の中ではかなりの確立で私学へ行くことも覚悟していたのだが、 両親に学費の負担をかけさせることは躊躇ったのだが、そのことを告げると父親は「かまわんさ」と一言言ったきりだった。まぁ、 大方の予想を覆して自分がまんまと最初の志望校へ合格してしまったので、実のところ胸をなでおろしていたかはしらない。

最初の職を選んだものの、 家を離れた自分が病気に倒れたときには後々母親が語るのを聞けば父親は自分に無理を強いたのではないかと後悔していたという。 確かに家を離れるにあたり、「さっさと独り立ちできるようになるくんだな」と送られたが、そう言われるとあの時病院から父親にかけた電話で、 何かを言い出しかねていた父親のことを思い出す。その件に関しては特に改めて聞くこともなかったが。

実家に戻って札幌で今の職についてから、 正月となるとあれこれ卓を囲んで二人きりで酒を酌み交わしつつあれこれと話をするのが毎年の恒例となっていた。 最近は、定年まであとわずかということだったが、運送業の担当が替わり、 中々の激務だとこぼしていたが、あと数年の辛抱だよと話しをしていたが、その時はもう病魔が確実に蝕んでいたのだろう。 えらく痩せてきていると気がついたのは、体の異変を訴え始めてからだった。腹が張り、 傷みが止まらないといわれて触ると筋肉のこわばりがあった。自分が小説やなにやらで仕入れた医学知識が頭の中で駆け巡り、 尋常ではないことに気がついたが、車に乗せて緊急病院へ駆け込むことがその終わりの始まりだった。

緊急病院の診察では、極度の便秘で硬い便が腸に固まっている状態だ。といわれたが、 それにしては傷みが続きすぎると思い、渋る父親をせきたてて次の日に近くの消化器科病院へ行き、簡単なレントゲンを取ったところ、 医師がいささか険しい表情を見せていたのに気がついた。リスキーな状態で、癌かと思ったが、その時はその時だとあまり深くも考えずに、父親に明るい口調で、「でどうするさ、 癌なら告知アリにする?」と聞いたところ「かまわん」の一言で、告知の書類にサインをした。次の検査日には自分が来るまでもないと思い、 母親に連れてってもらうように手配をしたが、これは自分の最大の手落ちだったと今では思っている。

病院から出してもらったクスリである程度は傷みが取れたらしいが、それでも体調が悪いという。間が悪くて仕事の納期が近づいており、 おまけに周囲の手際のせいでトラブル三昧だったため、自分のほうもバタバタしていたが、言い訳にはならない。流石に様子がおかしいので、 病院の宿直医に話を通して、仮入院という扱いにしてもらい、納品日当日未明に病院へと連れていった。

今でも思い出すのは、支度をしている自分をじっと見ていた父親の姿だ。視線に気がついたものの、あの時父親は何を言いたかったのか、 どうして言わなかったのか。そして自分もどうして言わなかったのか。
病院へ連れて行き、空き病室のベッドに寝かされた段階で、父親に、「まぁ、出張だけど日帰りだから、あとでな」と言って、「ああ」 と答えたのが最後のやり取りになってしまった。
帰り間際、宿直医に呼び止められ、胃カメラの写真を見せられた。どう考えても尋常ではない瘤のようなものが見えた。いささか考えたあとに 「癌の腫瘍ですか?」と聞くと「はい」という答えだった。「今すぐどうこうというシビアな状況ですか?」「それは大丈夫です」 というやり取りを母親に伝え、動揺しないように告げ、仕事が終わったら速攻で戻ると話をして、病院を出た。

そして冒頭のやり取りに戻る。結果的に自分の判断は大間違いだった。
病院に戻って、医長から事の次第を聞く。「進行性の胃癌で、ステージ4で」と言われるが、難解すぎる言い方をするのに頭がきて、 「それってスキルスですね」と聞くとコクリと頷く。スキルスであれば完治は難しく、手術も難しい。化学療法か放射線治療しかなく、 余命をいくばくか伸ばすぐらいのものだ。頭の中でいらない知識だけがグルグル駆け巡る。


父親の死に目に会えなかったのは、自分が今後生涯に負わねばならない咎だ、と思う。


それからバタバタと葬儀の手続きをこなす羽目になった。驚くべきことに父親が数日前にしたためていたという手帳には、 自分を手間取らせないためか、親族の連絡先が書かれてあり、 こんなところで用意周到さをだすなら日ごろの健康に気をまわしておけばいいのにと思うが、正直ありがたかった。
葬儀事態は
無神経な親族の言い方にも腹を立てたが、 ありがたいことに葬儀は駆けつけてくれた中学時代の友人・・・数ヶ月前に自分の祖父の葬儀を取り仕切った友人と、 金銭面の計算に明るい友人のおかげもあって、収支も正常に、親族もある程度は満足させる形で終わった。

父親が後悔のない人生を送ったかは判らない。満足していかとも尋ねることはなかった。何故なら、 そんなことを考えるにはまだいささかなりとて早いと自分の中では決めつけていたのだから。


だが、そうではないと今では考えている。


葬儀の最中、どちらにしても父親は亡くなったことは事実であり、大切なのはこれからであり、優先順位を決して見誤るな。 と何度も自分に言い聞かせた。これからもそれは変わらない。
9月に交通事故で車が横転していても奇跡的に怪我一つなかったことは何かの幸運であったとしても、 人生はいついかなるときでも終止符をうつときがある。それは誰にもわからないのだ。
生きたいと願い、死んでいく人もいれば、そうではない人もいる。不意に訪れた何かにより死ぬ人もいれば、そうではない人もいる。 死にたいと軽々しく口にするぐらいならばさっさと死んでしまえと今でも思う。しかし、それでも・・・この世には、 そういう人に対してさえ生きていてほしいと願う人もいるのだということを忘れてほしくはないが。

すくなくとも生きていくことを願うのであれば、人生を楽しみ、真摯に生きていこう。そうであることを願い、実行していこうと今は思う。

 

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絶望に効くクスリ 3―ONE ON ONE (3)

絶望に効くクスリ 3―ONE ON ONE (3)
山田 玲司
小学館 (2004/12/27)
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いいペースで出ている「絶望に効くクスリ」。うん、今回の話はいままで一番面白い人達が出ている。
無論作者の言い分を100%受け入れることはできないことはあるが(現状の世界と個の関係が今いちはっきりしないところがあるので)、それでも、インタビューの「おおっ」という言葉や考え方が、作者のフィルター越しに伺えるのが面白い。
個人的に面白かったのは絵本作家の五味太郎氏、「原則的に心の平和なんて求めちゃダメだよ。神様は無能なんだから」とか、禅僧の玄侑宗久氏の「渡り鳥が旅に出るときに話し合いしてますか? なんとなく旅立つんですよ。人生はコントロールできないからすごいんですよ」とかいうくだりが最高だったりする。
他にも同性愛者のエイズ予防に携わる医師とか、そりゃもう目から鱗の話とかがでてきたりするわけだ。必読だと思います。はい。

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December 13, 2004

ツレヅレ

#15年来の友人たちと忘年会、ドイツ料理で舌鼓。
「でもやっぱりドイツだよね、料理にバリエーションがない」
「基本的に蛮族だし」
「保存食だし」
「イギリス料理も酷い(友人はロシア-北欧-イギリスと行った経験もあるので)が、ドイツ料理もなぁ」
とまぁ、そんなことをいいつつ、ビール飲んだりワイン飲んだり。二次会はうってかわって日本の場末ちっく漂う居酒屋でハイボールを痛飲する羽目に。おかげで月曜日の午前中まで酒が残る始末。あー、ふらふら。

#「雲の向こう、約束の場所」ネットであれこれと感想を読む。
んー、確かにセカイ系(自己と世界の間に社会がなく、ぶっちゃけ言えば、好きな彼女や彼氏と世界の「重さ(重要性)」がイコールになってしまうこと。実は自作の小説もこの問題にぶち当たってさっぱりキーが進みません!)ではあるのだけれど、それで作品を貶めることにはならんわなぁ。と思います。
ただ、主人公の年齢はそれぞれ+3にして、高校→大学生のほうが良かったと思うね。正直、東京のシーンで勘違いに気がついたし(あれ、冒頭は高校生じゃなかったの?と)。中学生でバイトで自作飛行機ってのはいくらなんでも、ねぇ。
難癖つけてるけど、それだけ評価してます。DVDでたらきっと買う。あと、新海さんには30分の尺で作品を作るか、いい脚本か、脚本家、もしくはサポートチームが居ればもっといい作品になるのではないかと。

#「ハチクロ」アニメ化かぁ。微妙だなぁ。
ちなみに自分はハチクロ読んだ女性陣にすべからく評判が悪い真山が大好きだったりするので(w
(いいぢゃんよ、ストーカーでも(w)真山がどういうことになるのか、ビビリが入っているのですけれど。

#Thinkpad復旧。
忘年会でもこの話題。どうかなぁ、Thinkpadもこれでおしまいかなぁ。あまり合併先のメーカーもいい評判聞かないんだよなぁ。大和研究所だけでも独立しませんかねぇ。Thinkpadのフィロソフィー、質の高い作りとサポートは続いてほしいなぁ。ちなみに自分のThinkpadT41も見事に復旧。バッテリーがイカれていただけでした。よかった。

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December 10, 2004

メモ

カウボーイヒデブ
ttp://www.geocities.jp/gifbin/hidebu/
(一応某所に配慮してます)

いや、笑った。噴出すかと思ったよ。メモとして。

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Communication on Wired.

#MSNに登録してみた。一応、barserga@hotmail.co.jpで。

メッセかぁ。とか思いつつ、友人とあれこれと早速試しながら、ああ、自分ってばチャットとかのために
カナ打ち覚えたんだっけ。とか思ってみたり。今でも 思考→直のキーボード打ち が出来るなぁとか。

大体自分がネットに接続したのは、300bpsの頃、まだパソコン通信ってなにそれ?の時代だった。
草の根BBSとかが全盛で、ニフティ(凋落著しいが)はおろか、アスキーのネットもまだのころ。
大体、当時のパソ通雑誌(NETWORKERだったかな)には、「ゲームセンターあらし」でおなじみの すがやみつる さんが寄稿していたはず。夢の1200bpsだとか・・・。

で、300bpsとか、1200bpsとか何? とか聞かれそうなので今のうちに話しておくと、300 bits per second。つまり、1秒間に300ビット送れますよ。というわけで、300ビットってなにさ、って言われると情報処理の基礎で、1バイト=8ビットだから、37.5バイトってところか。ちなみに今はあまり見かけなくなったISDNで128Kbps(これでも出たときは夢の速度だったのだが)、一般的なLANで100M、GigaBitEthernetもあるから隔世の感がある。

なに? 昔話はよせって?(笑)

いやいや、まだ本当にあるのだ。文字通りリアル厨房からネットに接続した自分は、幸せなのか不幸なのか、パソ通に接続するような人として周囲には大人しかいなかった。その中での子供ということで随分バカをやったし、バカを受け入れてもらえたし、悪い(w遊びも教えてもらった。多分人格形成のけっこうな部分を今は疎遠になってしまったけれど、あの人たちに形作られたのだと思う。
今思えば、あの大人たちは自覚しているか、無自覚だったのか、ともかく自分たちは先駆者だというか、酔狂だ。という自覚があっために、非常にモラルが高かったんじゃないかと思う。つまり、そのあと、草の根BBSから従量課金の全国BBSに風潮が変わっていく中で、全体の人口が増えればさまざまな人たちが入ってきて、いろんな嫌な面を見ることとなる(見せていたと思う)。人、金、男女間のもつれ、色々だった。

あらゆるものは変化していくし、それは当然なんだ。ネットの世界だけが特別じゃないんだよ。とその時に(バカバカしいが、はじめて)思い至ったのだ。ネットバトルも興味がない。コストがかかるだけで、得るものはとるにたらない満足感だけ。同じ土俵にたった上での意見交換を出来る人はやっぱり稀有だった。なんだ、やっぱり友達づきあいと変わらないじゃんか。と当時思ったものだった。

ホームページを開いている今もそれは変わらない。blogになっても同様に。以前にホームページを閉鎖した女性の人が最後に「ネットでなら自分を正直にできた」と書いていたが、多分身近にいたらそんなことはない。と言っていただろうと思う(げんに日記に書いたけれど)。ネットで出来ることはリアルでも出来る。リアルで出来ることはネットでだって出来る。ネットだってリアルなのだ。ネットで知り合った人が結婚したのを知っているし、リアルでの親子関係が海外出張で離れ離れになってもネットのおかげでつながりが保てているのもしっている。

何かの言い訳にネットだの技術だのを持ち出してしまうことだけはしたくない。

まぁ、そんなことを思ったある日の一日でした。

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December 06, 2004

あらら。

Thinkpadのバッテリー充電ランプが点滅したまま止まらず、サポートセンターにMailで問い合わせる羽目に。
こういう日に限って持ち歩く用事がぶつかるのはマーフィーの法則かよ。結局IBMサポートに電話して保証を適用。換えのバッテリーパックを送ってもらって、本体かバッテリか、どちらに問題をあるかを確認することに。うーん、本体引き上げだったら、あれとら、これとら異動しないとな。

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December 05, 2004

不幸だよ。

・IBMがThinkpadを含むPC事業の売却を検討。
うーむ。Thinkpadって儲からない作りだからなぁ。最近では怪しいとはいえ、タフで信頼性のある作り、部品やマニュアルを一般ユーザーに公開しており、万が一の時は"自己責任"でパーツ交換が可能。なんて、哲学(フィロソフィー)が、売却先の企業に受け継がれるかはわからない。
ともかく、9月の交通事故で横転した社内に置いていても、平気に動いてくれたThinkpadT41は壊れるまで・・・と思ったら、バッテリーを過放電状態にしてしまった(>_<)。今、充電中だけど、死んじゃったら購入かぁ。金が無いのに・・・。

若さって言う意味での過ちは18まで赦されるの?
あるサイトで若いなぁ、という日記を読む。日記をblogで掲載しているからには、自分の痛さも公開されるとわかってあのイタさならいいのだが・・・。プロフィールはないが、記述を追いかけるかぎり、(1)高校生で卒業間際。(2)さっさと家を出たいが、高校時代の仲間とは別れたくない。特にあの女の子とは(でも付き合ってはいないらしい。単なる片思い中)。(3)親とは折り合いが悪い。何かというと理屈くさいと罵られる。死にたい。(4)FLCLは好きらしい(w
・・・それで死にたいとネットで公言するのだからどうしたものかと思うが、これは自分もつまらない大人になった証しなのだろうか、と思うのだけれど(苦笑)、アレだなぁ。公開されるblogで死にたいとか若さ(イタさ)溌剌っぷりを見ているとさっさと回線切って、盗んだバイクで走り出すとか、親元からさっさと出るとか、もうちょいアクティブに生きろ、と言いたくなる。このままじゃあ、リアルで「NHKにようこそ!」の世界へ行くぞ、いや、ありゃそれでもファンタジーだが・・・。
キミがいる世界はキミ考えている以上にツマラナイし狭い。とはいえ、それでも広いし面白い。大切なことは自分で何かを生み出そうとしないかぎり、周囲には認められないだろうし、もっと面白いものを探しに言ってもいい。FLCLを楽しむのは、人生にもうちょっと疲れて、色々なお約束を知ってからでいいぞ(wと言いたいなぁ。さすがにコメントは書かなかったけれどね・・・。

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December 04, 2004

昔は軍部、今は外務省と財務省

ようやく新聞でもあれこれと取り上げられている防衛費削減問題だけど、うわさの財務省主計官、片山さつき女史があれこれとクローズアップされている。
この人なかなかにトンデモ系な人なんだけど、もうこの人の話はあれこれと先達の人が取り上げられているので、完全に出足を失ったなぁ、しくじった。ともかく、どういう人で困ったちゃんな人なのかは、「週刊オブィエクト」で取り上げれているので、そちらを良く読んでいただくとして、

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▽主計官の決意

「曽祖父は旧陸軍の軍人で、日露戦争では騎兵。二十世紀初めに、もはや大砲や騎兵の時代ではないと言って、いち早く退役した。その子孫の私が、大砲は古いと言って縮減を迫っているのには因縁を感じます」。

財務省の防衛担当、片山さつき主計官は三十一日昼の主計官会議で、装備費削減に強い決意をのぞかせた。
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(装備費削減めぐり過熱/攻める財務省、守る防衛庁 [2004/08/31 東奥新報]より抜粋)

もうこれだけで何を言わんかと、また軍事評論家に意見を聞いたというが、その軍事評論家はどんな人物でどのような評価を下したかもわからない。
一応、2chの軍事スレで財務省のホームページから、防衛費の根拠となる資料を見ることが出来たが、結局は(1)ロシア軍の兵力削減、(2)わが国の財政状況、(3)わが国の少子化問題。という観点からしか述べられていない。
まぁ、これは難しい点もあって、よもや朝鮮半島問題(そのスジの人に言わせるとK半島有事)だとか、中国の北京オリンピック後に予想される台湾問題再燃化の可能性とかを触れるわけにはいかない妙な国内事情もあるだろうなぁ。

ただ忘れてはいけないのは、財務状況にって防衛費を圧縮せざるを得ないのは致し方ないかもしれないとは言え、財務省官僚がやれ「潜水艦は要りません」「MDで航空機も打ち落とせばいいじゃない」など妄言を吐いて、航空機の配備数や艦船数まで口を出すのはお門違いであり、国の戦略やその他もろもろを鑑みずに一省庁がその権力をもとに壟断しているのは増長に過ぎる。たとえこの主計局との予算の復活折衝などでは大臣折衝が建前で本当は省庁間の官僚諸氏の水面下の根回し等で予算が本決まりになるとはいえ→、建前は予算は国民が選出した国会議員であることを忘れてはいけない。
まったく、第一次世界大戦直後の日本か、と思うぞ、この展開は。昔は陸海軍の中堅士官達が国の行く末を誤らせる一因となったが、今は外務省と財務省かと・・・。

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December 03, 2004

「浮力が強い」とは。

ネットをさすらうと新しい表現とかに出会うなぁと思う。タイトルがソレ。(「すこやか日記」より ARTIFACT@ハテナ系経由)

つまり、「浮力が強い」というのはどういうことをさすかというと・・・。

「浮力の強い女子は、基本的に”場の空気が読めない”ために浮いてくるわけで、
時として、”厚かましい"と形容される場合もあります。」

うひゃひゃひゃ(ヘンに自虐的な笑い)。

安心してください、男でも浮力が強い男はいます。まぁ、「げんしけん」でいうところのクッチーだよね。大野さんとか荻上さんも割に仮面かけられそうだし(現に大野さん、咲さんに明かされるまでは一応・・・だったしね。まぁ、カミングアウトしちゃったけど)。

ひょっとすると、いや、多分に自分も他人から見ればそう思われる箇所があるかも。とは思うけど、本当にイタい人物は色々とお目にかかったことがあるなぁ。出会ってしまうと、非常にいたたまれない気持ちになりますよ。もう、例えていうなら映画やドラマで恥ずかしい失敗のシーンを見てしまうと、途端にチャンネル変えたくなる、みたいな。

女の子の場合だと、色々な条件があったりするんですけど(危険すぎてここでは書けないよ! リンクをたどってみてくださいな)、野郎の場合ではどうだろう。
二日前に遭遇したヤシもそうだったけど、もう、場の空気が本当に読めない。まだ黙っていればいいのだけれど、黙ることすら出来ない。自分が有能であると信じているから性質が悪い。よりややこしく言うと、自分が有能であると信じてしまう自分が無能だと信じることが出来ない。もう、なんつーか、自分の仕事絡みで遭遇するとアレですね、殺意が芽生えますよ。いや、マジで

とはいいつつ、最近職場で大量雇用したアルバイトたちの半分がこの手の浮力が強めの人々ばかりで、五時を過ぎるや否やヘッドフォンで耳塞いで仕事しているしなぁ。はぁ。

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December 02, 2004

CCCDに思う。

コピーコントロールCDを徹底的に総括する」(Tentative Name.より)
CCCDにまつわる問題についてよく纏められていると思うのでメモ。

ぶつちゃけ、自分はCCCDが導入決定したあとで、好きなアーティストでもCCCDだったら買わないことを選択したし、この点では記事で書かれているように、「静かに市場から離れた」部類だなぁ。ノーラ・ジョーンズのCDだって、国内版がCCCDだと知った途端にAmazonからアメリカ版を購入したし。

CCCDを筆頭に海外輸入CDの問題、はては曲使用に関する問題など、音楽業界がデジタルなデバイスに対して神経過敏になって、まるで既得権益の保護を優先にしているのが気に食わないといえば気にくわない。
結局はデジタル・コンテンツ・サービスに行くためにCCCDを無しにしようというのもミエミエではある。

法によってすべてをコントロールできるわけがない。法は法を遵守しようとすべき人がいて初めて成立できるのだ。だれかの利益をまもるがために一方的に不利益を発生させることを是とするのはいいのだろうか。まったく。

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オタクという名の信者

に遭遇する羽目になった。

オタクの中でも、ディレッタンティストの成分が含まれていれば会話は弾むのだが、完全に知識のみで世界が構築できると信じている、スペックを記憶し、ひけらかすことがこの世の黄金律だと信じて疑わない頭の良いバカ(なまじ頭が良いくせに使い方を知らないのだから、タチが悪い)に出会う。
頭が痛いのは、客先で自分とこの商品導入を蹴っ飛ばしかけてくれているのがコヤツだということで、建前上は穏当な口調で話す羽目になってしまう――しかし、なんですね、今まで色々と面白い人には出会ったけれど、これほど困ったチャンで、社会人としての常識をどこか果てに置いた人物に遭遇したのは生涯で二度目です。
良くこれで社会人として通用できるもんだと思うけれど、地方だとこういうのでも淘汰されないのだろうなぁ。周囲の人々はみな困っているとは聞き及びましたけど。

SEであれ、エンジニアであれ、まっとうな、一流の、ある程度経験を積んだ技術者は何がしかの哲学があります。
畢竟、プロフェッショナルな技術者とは、技術のほかに哲学や規範をもつ人のことをさすのだと思います。
無論、プロフェッショナルな人々は自らの技術に自信を抱いています。とはいえ、一部のプロな技術者と言えども、避けられない悪癖があったりします。それは、一つの製品やものに対する信仰です。信用し、信頼するのは構いませんが、信仰だけはしてはいけないのだと自分は思っています。技術や製品はあくまでツールなので、エンドユーザーやクライアントにとって最善なツールやシステムを提供するためには、***(例えばそれが、VBだとかCだとか今ならjavaか)でなければいけない。ということはないのです。ところが、得てして、それが発生してしまう。
自分としては、ユーザーにとって望むもの、最善なもの、維持しやすいもの、そういったプロダクトを提供したいと思いますが、いかんせん、知識だけに囚われるとなまじな高性能さばかりに目を向けがちになってしまう。
(もっとも、そういう要望は要望で実現化の方向へ向かっていかねばならないと自戒してますが)

オタクであればそれで飯を食べているわけではありません。全うなオタクであれば、自らの知識と現実が乖離していることを知っているものですが、これが妙なところで現実社会と接点を持ってしまうと、この乖離しているということを意識しない場合がおおい。それを埋めるのがソフトやシステムであり、それらを作るエンジニアやメーカーであるということを考えようともしない。
アマチュアとプロは共存できますが、マニアとプロは共存できません。それは現実を知らない側面で理想だけを語るからです。生半可な知識が世界のすべてを律すると信じているからですが。無論そうではないオタクの人々もいますので念のため。
知識では世界は動きません。カタログスペックがどれだけすばらしくとも、それが決するのはしっかり練られた運用面でのアプローチがあって初めて成立するのです。ところが、何も定まっていない架空の仕様(おそらくは違う業者の言いなりというか、そういうものにどっぷりハマってしまっているのだとは思うのだけれど)が最善だと信じてしまうところに話のややこしさがあります。

いやもう、本当にイタいオタクでしたよ! もう!(噴飯もの)。自戒をこめてこれを書いておこう。

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November 30, 2004

その後

病院へ行った。五年以上前に厄介になった整形外科ではなぜだか知らないが顔は覚えられていたらしい。
診察の結果、手足のしびれもないので、ちょっとした寝違いに似たものだろうと言われる。
これまた太い注射を打たれ、マッサージを受けると回復。やれやれ。

その後会社に顔をだし、何かあったら自宅にメールを送ってくれるよう頼んで自宅に戻ってあれこれと本を読む。

うーむ・・・まだ、背中が痛いせいか横になれないなぁ。

PCを前に、書き止っていた小説などを書いて一日が過ぎていく。まぁ、こんな日もいいでしょ、きっと。

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アイタタタ

結局札幌市内は一日にして積雪17cm。ギャース! 真っ白ですよ、雪下ろしセットとか、冬用ワイパー換えてないですよ。とか思って泣きながら予定を蹴っ飛ばして帰宅するが、問題は帰ってから。

「んっ?」

車を駐車スペースに入れようとしたら、背中に感じた違和感がいきなり傷みとなった。アイタタっ!
ひょっとしてアレですか、朝、不自然な体勢で信号見たときに感じた違和感が今頃になって現れましたか!

バンテリンを塗るがさほど効果なし。ベッドに寝るのも一苦労。寝返りなんてうてやしない。アイタタタ。
朝起きて痛みも引かないし、仕事も緊急性が高いのはないから、さっさと休むことに決定。
思えば有休なんてここんとこ消化してなかったし、まぁ、明日の出張は電話で打ち合わせしておこう。会社には顔を出すことにしてとか思いながら、今これを打っている。正座している分にはいいんだが、背中の筋肉を使うすべての動作に傷みが伴うのでは、おちおち身動きもとれん。椅子にも寄りかかれない。orz.

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November 29, 2004

真っ白。

新しく届いたKeiは、燃料計が1/4切ると警告灯がつく。それでも4リッター程度はゲージ上はあるので40kmぐらいは乗れるのだが、あんまり意味ないなぁ。早期に注意を促しているんだろうか。
そんなわけで、昨日、ガソリンを入れるが・・・うーん、まだ高いなぁ。この間、「泥酔論説委員の日経の読み方」で下り坂になっているのを見たんだが、WTIとかまだ高いのかな(11/20の記事参照のこと)。まぁ、この手の市場原則はまだよくわからない。今年の年末年始はちょっとこの点についての本を読もうかな、とメモしてみよう。ともかく、ガソリンを入れて洗車を頼んで綺麗さっぱりになった。ボディを黒にしたから汚れが目立つんだよなぁ。でも寒い中洗車なんかしてられないし。とか思うのは自分の軟弱さか。ともかく。

夜中にエビス/エビス黒を飲んでいい塩梅に酔った頭であれこれと考えつつベッドに入って寝たはずが、地震で起こされる羽目に。いやぁ、長かった。一応、家屋倒壊の場合を除いて助かるようベッド周りには自分の頭より高いものは一切置いてないし、対面もPCとTVがあるぐらいである程度距離をとっているので、大丈夫なんだが・・・と思いつつ酔った頭でふらふらとまた寝る。

起きて窓から外をのぞくと、雪がちらほら。路面も真っ白。なんてこったい。こんなことなら・・・とは思うがともかく、出社しますよ、ええ、もう。
一応、人気のない道路でKeiのABSとスタッドレスの磨耗具合(今年が3シーズン目でおおよそラストなので)をチェックしなきゃなぁ。

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November 23, 2004

なんだってー!(AA省略)

あなたの知らない本当の自分」/(maaと愉快な仲間たち経由)をやってみた。

まぁ、なんというか、自分を知る他人に言わせれば、「あー、お前ってそういうやつだよ」といわれそうだが、本人に自覚がなかったり、あったりすることもあって、ちょっと冷や汗が出たりして。

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あなたの本当の欲望度

●●●あなたの欲望度は高め。自分ではそれほど欲望がないと思っていますが、変化と自由を求め、時代の波に乗って柔軟に生きることを強く欲しています。あなたにとって人生は一つのゲーム。自分の目指すゴールに向かう過程を楽しむことで心が満たされるでしょう。
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・・・まぁ、そう書かれるとそう思わないでもないなぁ。一夜(人世)は夢よ、ただ狂え、と。んなわけないか。

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あなたの本当の愛情度

●●●あなたの愛情度は、やや低め。自分では真剣な愛情を欲していると思っていますが、本当に求めているのは、束縛されない自由な愛情。たとえ恋人でも自分の自由な時間を奪われるのはとても苦痛。自分の時間や友人との時間を妨げない愛情が理想だと考えています。
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・・・あははは(冷や汗)。笑えない。痛いとこをつかれているなぁ。うーん、これが悪いのか良いのか。多分、相手は満足しないんだろなぁ。うーむ。

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あなたの知らない本当の自分・総合診断

●●●あなたの中には、何か一つのことに執着するのを嫌うために、多くのことをスピーディかつ軽やかにこなしていきたいという気持ちがあるようです。自分で思う以上に、頭の回転が早く、知的好奇心が旺盛。また、新しいものに目がなく、流行をキャッチするセンスも抜群です。思考は理性的で、バランス感覚も冴えているため、友人と恋人、仕事と遊び、といった対立するものも上手に処理できるほうでしょう。あなた自身、自分には本気で夢中になれるものがない、と思っているようですが、実は心の奥に「これだけは譲れない」という強い思い入れのあるものがあるのでは? 軽やかな言動の裏側には、堅固な情熱と目標が隠れているようです。実際、本当に大切なことのためには感情的にもなるし、周囲と対立することも厭わないはず。クールに見えて、実はなかなかの情熱家なのです。
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そ、そうか。でも言われてみると、前半部分は当たっているなぁ。正直飽きっぽいのは確かだし。「これだけは譲れない」かぁ。きっとあるんだろうなぁ。

まぁ、そういうわけで興味がある方はどうぞ。面白かったですよ。

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深夜に……。

深夜に恋人のことを思って、誰かの為に祈るような、そんな気持ちにもなるのかな。小沢健二 "愛し愛され生きるのさ"

というわけで、職場のバイトの女の子から、不意に実は遠恋してるんです、結婚できたらいいなぁ。なんて衝撃(w的な台詞を聞いて、色々複雑な気持ちになっていたりする今日この頃。人様の恋を見るのはいいですよ、なんつーか、このラブっぷり度が上がるっていうかさ!(意味不明) しかし、あの発言を受けてショックを受けるやつは結構多そうだなぁ。言わないでおくのが一番だとは思うけど、勘違いしている人がニ、三人いるからなぁ。

ようやく精神的な持ち直してきた数日間かなぁ。というわけで、ある本を読み直そうと考えてますが、この話はちゃんと改めて。それと、最近ようやく「スクール・ランブル」を読みましたが、1巻、2巻でどうしたもんかなぁ。と思っていたら、いきなり面白くなってビックリ。喰わず嫌いは良くないなぁと自覚。


自分は煮詰まったりすると、意外と深夜に車を出して走らせる性質で、今日もそんな感じでした。まぁ深夜に車を走らせると、事故ったばかりの事故現場に遭遇したりするんですけど、あまりに綺麗で鮮やかな檸檬色の月と、天空に輝く星が見えるからいいものです。あー、もうちょっと街から外れればよかったんだよなぁ。とか色々と考えてみたり。自問自答はもう少し続きそうです。書評を書くまであともう少しかかりそうですが、しばらくはこんな与太な話にお付き合いください。

追記。冒頭の歌詞の引用ですけど、JASRACのガイドラインネタじゃありませんが、JASRACのFAQを読むとなんだか意味が不明だなぁ。著作権法は一通りこの間読んだのですけど、引用について著作権法第32条の項目をどうJASRACは考えているのだろう。自分の疑問点についてはここと同様なのだけど、すっかり悪徳権利保護団体と化してしまって理念よりも守銭奴的な要因が強くなってしまった組織は嫌いだよ、と思う。クリエイターの権利は守らねばならないけれどね。

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November 19, 2004

ま、こんな日もあって。

煮詰まった。どうしようもなく。

目算では半日で終わる仕事をたらたらと一日かけてやる羽目になって、これでは遺憾、遺憾ですよ!と一路帰社後直行で心の洗濯に突入。

CA240021.jpg

その名も極楽湯。はー、ゴクラク、ゴクラク。温泉でありながら、通常料金370円なんていう親切な風呂だ。やるなJR北海道!!(傘下の北海道ジェイ・アール・フーズの経営です)。そんなわけで時間帯がよかったのか、さほどこんでいない露天風呂につかりながら、寒い夜空を見上げてあれこれと自問自答。まぁ、温泉とはいえ大深度からの汲み上げので、そこはそれだが、気は心、プラシーボ効果ってやつでここは一つ。
実はそれでも職場から近い某銭湯のほうが広くて綺麗でゆったりして、ついでにフルーツ牛乳があるから捨てがたい。ビバ、フルーツ牛乳!

セルフコーチングとか、そこらへんのネタはあるのだけれど、以下明日とします。はい。

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November 18, 2004

嘘でしょ。

映画を見てきて、アレコレとメールチェックなりしていたら、愛用しているタグブラウザ、Sleipnirの作者のPCが盗難にあって、あまけにバックアップをとっていたHDDすらなくなって、ソースが喪失らしい・・・うわぁ、しゃれにならないなぁ。
(もうホームページは見れません)

参ったなぁ。IEエンジンとはいえ、Geckoにも切り替えられる良質ソフトだったのに。ちょっと次期開発がどうなるか、様子を見守っていこうかと。MailerもThunderbirdにしたから、ブラウザもFirefoxにしろってお達しなのか。

信じられないといえば、台湾の李 登輝元総統・・・男塾塾長のコスプレをなされたようで→ 漢です、先生!
まったく関係ありませんが個人的には台湾独立賛成派で、実は金貯めて台湾旅行を企んでいたりしています。だって、東京で三泊四日と遊ぶのに比べれば・・・、ねぇ。

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November 15, 2004

止まない雨はなく、空けない夜もない

どうもここのところ精神がダウナー傾向です。悩み事大杉。
自分の至らなさとか、「ありたい姿」とかのギャップに苦しんだり、まぁ、そんなこんなで何から手をつけようか。
というところデス。

大体自分のblog読んでも、日記ネタがつまらんなぁ。やっぱり心が荒んでいる(と自覚してしまっている)せいとか思ってしまっていたり。これじゃ遺憾。遺憾すぎデスよ。なんか心が休まらないのを自覚しているし。やっぱ数年前のようにオキラクにレイトショーなんて見に行くぐらいの余裕が必要なのだろうか。

まぁ、ちょっと精神的ヒッキーじゃまずいけれど、余分なものを一度外してもう一度考えてみたいね。

自らの心がささくれ立つと他者を傷つけることに鈍感になる。タチが悪いのは、自分が鈍感であると認識しているのにもかかわらず鈍感であることの居心地のよさに安住してしまうことだ。そういうことを是とはしたくない。

<<知に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だ とかく人の世は住みにくい>>

夏目漱石先生。貴方の言葉には確かに頷きますよ、まったく、どうすればいいのやら。なんて考えられるうちはまだよいのでしょうけど。

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November 14, 2004

ある夜の話。

二転三転して送別会の幹事が回ってきたのが始まる三日前。どないせーちゃうんだ。
あまりにルーズかつ高額な計画に頭を抱えて、あっさりと店を変更して安手の店にして、あれこれとバイトの女の子にお願いして真面目かつウケ狙いのプレゼンターをお願いしたり。
飲んだり食べたりするのは大好きだけど、こういう宴会の幹事はみんなの意向とかあれこれと聞こえるからどこかでシャットアウトしないといけないから、どうにも苦手なんだよなぁ。

会社などの飲み会ではほとんど酔わない。というより身体のリミッタがえらくきつくなるのか、素の状態のまま行ってしまう。仲間内で飲んでも・・・ほとんどリミッタは外れないなぁ。

店の料理は美味ではあったけど量が少ない。まぁ、安手のコースだからなぁ。色々と反省点が多い。

タクシーに乗って帰ってきて、ようやく酔いが回り始める。ああ、もういいや。と明日の予定だけを立てて寝ます。はい。アップするのは明日の昼ごろだとは思うけど。

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November 12, 2004

Rain in the port town.

秋時雨の一日、職業に関連したセミナーを受講するためJRに揺られて小樽へ。
街並みをブラリと散策したり、自転車で迷い込むのが好きな自分にとっては小樽は大好きな場所の一人だ。
自分好みの↓のような家屋などを見上げ、あれこれと考えてしまう。
CA240018.jpg
札幌や小樽にわりにある洋風和館。札幌と違って小樽はどちらかというと石造りの倉庫と一緒にある場合が多い。昔、横浜、神戸に続く国際港として"北のウォール街"なんて呼ばれているがその後経済が停滞したせいか、小樽は石造りの近代建築物や運河が有名だったりするが、一歩路地裏に入ると写真のような石造りの倉庫と共にある平屋や、洋風の建物があったりするから大好きなのだ。
某最終兵器彼女でちせが歩いていた(ということになっている)坂道を上がり、会場に到着。

セミナーのほうは北海道で大半のセミナーに参加したせいかほとんどの講演内容はどこかで聞いたような話ばかりがほとんどになる。本来であればもっと初心者が聞きに来るとタメになるんだけれど。
新しい首相官邸に置かれたシステムの個数(かなりマズイぞ、それって。性能はどんなものかしらんけど)とかを聞くが、もう一つで暗澹たる話も聞く。自分の開発していたりするシステムは阪神大震災をきっかけにより大規模の補助などがつくようになったが、それでも最近の新潟地震については自分も業界筋であり、ドタバタ騒ぎを見聞きしてしまうのだけれど、こんなんで大丈夫か。という気もすることがあるなぁ。

夕方にセミナーは終了。一旦自宅に戻ってから再度会社に出社。あれこれとバイトに打ち合わせするが、あまりの例外事項の多さに眩暈がする。こういう時、コーチング能力がないなぁと自覚して落ち込む。今度はコーチングと自分のマインドセットみたいなことを習得しないとダメなのか。モノを作ることは好きだが、これは違う才能がいるなぁ。
なんだかんだと報告書を纏める。うーむ・・・コーチングに関する本を探してみるかな。

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November 11, 2004

こりゃダメだ。

gekka blogから、
インターネットダメ人間スカウター from ぽざまん--BLOG/entry ベジータもびっくりのダメ度 をやってみた・・・。


あなたのインターネットダメ人間力は760000です。

-結果からのコメント-

正真正銘真性のネット人間です。
ネットでの罪の意識が希薄な状態になりかけています。
ファイルがダウソできるところがあれば
とりあえず落としていますね?
迅速な意識改革が必要そうです。
今ならギリギリ間に合・・・わないです。タイーホ(゚∀゚)!
とりあえずフロには入りましょう。


・・・・そうか、ダメか! ダメなのか! nyもMXもshareも知ってはいるのだが(それがマズイのか。
ともかく、そんなに驚くほどのことでもないとは思うのだけれど、ランキングを見て結構ショックではあったりする。
廃人レベルだ・・・これ。

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November 08, 2004

今日のメモ

・「成恵の世界」(7)を探して昨日からウロウロと本屋を流離う。よくよく考えてみれば、と角川のWebサイトで確認したら、一ヶ月出版がズレてやがるよ・・・知らなかった。本屋の11月出版リストだけをアテにした自分のミスだ...o...rz.

・佐藤大輔氏の新刊は順調に遅れた模様。年明けみたいだが、なぁに、御大の信者たるもの、何年目のクリスマスとか正月が必要なのか問いてはいけない。ちなみに次は皇国の守護者だろうけど、信長とかRSBCとか遥か星とか言ってはいけないのだ・・・はぁ。

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November 07, 2004

ある秋の日。

ついていない日の最後は小銭入れを壊してしまったこと・・・orz。立ち直れない。
というわけで、ようやくの秋晴れの下、街へ出ることに。暖かい内に自転車で行くことにするが、一応病み上がりなのでムチャしないように着込む。

ここ10年以上、カバンや財布、小銭入れは吉田カバンなので、今回も吉田カバンへ。だがしかし、小物って札幌取り扱い悪いなぁ。東急ハンズもいまいち対応悪そうなので、前に財布を買ったことのあるピヴォのショップへ。今回も事情を話すと、「札幌でも小物はあまり扱うところ少ないっスからねぇ」とショップの兄さんに言われる始末。
ちなみに取り寄せを頼んだのは、コレ→のBULE LINER(通称青バッテン。リンク先は赤バッテンでLINER)。実は財布もコレなのだ。

他、本も色々と買い込んだので、断続的にUPしていきます。はい。

ちなみに今日から出来るかぎり写真のログも残してみようかと。これは行きに立ち寄った北大のイチョウ並木。自分の母親よりも年上と思われるおばちゃんが一眼レフのカメラに三脚つけて写真撮っているのはビックリしました。おおう、趣味だねぇ・・・。
CA240017.jpg

あ、いけね、届いた新車、写真に撮るの忘れていた。というわけでブラックKei&サンダー号(wは後ほど。
自転車もあと二週間ぐらいかなぁ。名残惜しいです。

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November 05, 2004

日常のあれこれ。

・髪を切りすぎたのか、風邪を引く。いや、その兆候はあったのだが。出張のため、クスリを飲むわけにも行かず、へろへろのまま、めざましTVが始まったあたりに家を出て、車を走らせ北海道某所へ。肝心の打ち合わせ資料を忘れてしまったがなんとかフォロー出来た。最悪。思考がまともに働かない。非常に落ち込んで車でかえる。

・車中、Annexの某コンテンツについてありがたい言葉を受けたことを思い出し、どう続きを書くものか考える。そう言って三ヶ月近いのだが。うーん。

・出張の帰り、そのままかかりつけの病院へよってクスリを処方してもらう。どうやら初期の風邪だが、タチが悪い。

・会社に戻って、アルバイトに指示した仕事の結果を聞く。例外条項が多くて頭が痛い。担当者じゃないのに面倒見ているというのも頭が痛い。風邪でぐだぐだだが、誤った指示を出すのが一番まずい。あれこれと指示する。

・報告書を纏めたところで定例会議。さっさと帰ろうと思ったが、部長が現れて、無駄に長い会議攻撃を喰らう。信じられん。まともな決断力があればものの5分ですむ話がぐだぐだと二十分。それが何件も続く。これで生産性を上げろというのは何かの悪い冗談だろうか。

・結局いつもとあまり変わらない時間で会社を出て帰宅。見ていなかったマクロスゼロを見て、余計に落ち込む。見なきゃ良かった。マクロスの悪いところばかりを抽出して濃くして、河森監督の悪い部分をかけて、ちょっとだけメカと戦闘シーンを鮮やかにしているだけ。こんな作品なら戦闘シーンだけ抽出してくれればオッケーだ。と思ったのは自分だけだろうか。
最後のデストロイドモンスターにヽ(´ー`)ノマンセーするが・・・いつだって、愛と歌でシャンシャンなのは相変わらずなんだけど、だからって酷いシナリオだ。終わりも酷すぎる。ついでに言えば生き残った人達のすべてが、その後のマクロスで死亡するんだよなぁ。だって、地球が焼け野原になるんだから・・・・・・それ考えると、これで金を取ろうっていうのが凄い。逆にこんな出来でも続きが販売されるというのは、買う購買層がいるってことだから・・・大丈夫か?

というわけであまり良い目のない一日でした。まる。もう寝ます・・・・orz。

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November 04, 2004

"Those who speak, don't know; and those who know, don't speak."

今週の備忘録として。
・目標や役割がわからない場合、自分の立場がわからない場合、どうすればいいのだろう。何を望まれているのか、望まれているとは判るが、望む役割が果たせないと思うときはどうすればいいのか。・・・語りたいこと、伝えたいこと、聞きたいことがあるのに、出来ない場合がどうすればいいのか。考えてしまう日だ。

・目標が定まらなければ、日常を淡々と過ごすことしかできず、それは時間の浪費になるんじゃないかと思う。一日はあっという間で、躊躇している暇はない。かといって完全でいけることは少ない。完璧主義者で足らんと欲すれば、何一つ動けなくなるんじゃないだろうか。とは思うものの、正直なところ、色々な案件が差し込んできて、自分の中での優先順位のルールが時々ブレてしまうときがある。これじゃいけないとアレコレと画策するが、そうすると今度は「自分のことしか見てないよね」(大意)と言われる始末。どうすればいいのやら。無視している気持ちはないのだけれどなぁ。

・今週のザ・ホワイトハウス3で考えさせられた言葉、「"Those who speak, don't know; and those who know, don't speak." 」( 喋る者、知らず。知る者、喋らず。)を聞く。ヤンサンの今週の絶望に効くクスリを読んでも。ああ余裕が無さ過ぎるんだ、自分ってば。

・もう少し、あと少し余裕が欲しいなぁ。身体も、心も、ついでにいうなら金銭的余裕も、だけど。

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October 30, 2004

人生は歯磨き粉の入ったチューヴのようなものだ。

とか何とか言ったイタリアの映画があったような・・・。
ともかく、イタリア人です。
ミリオタからすれば、
「一歩前進、二歩後退」
「イタリア人の勇気は組織の大きさに反比例する」
「日本の水交社(海軍軍人の寄合所みたいなもんです)にイタリア海軍士官が来るとナイフやフォーク、その他もろもろ物がよくなくなるので、その日はかならず質が悪いものを置いた」
「WW2のアフリカ戦線で大量の水を要求したが、それはパスタを煮るためだった」
「何気にWW1、WW2ともに戦勝国っていうのがなんというかアレだ」
いかなんとか、トホホとかヘタレの代名詞(いや、個人では勇敢な人はいるんですが)だったりするのですが、
イタリア人の作る車はメカニカルな点では、「おいおい」といわれそうですが、時々尖がったり、下駄代わりの車を作らせると一品だったりします。代名詞はフェラーリであったりしますが、下駄がわりと言えばフィアット500でしょう。
自分はフィアット500やパンダ、アウトビアンキA112やY10などイタリアの小型車大好き!なので、語ろうと思えばあれこれと語ってしまいそうですが、本題はそこではなくて。

「フィアット500保護法案」がイタリアが可決しそうな勢いだそうで。つまり、新車から25年以上が経過した排気量1l以下の車は自動車税の免除および車検を2年から4年に、市内中心部の自動車乗り入れ禁止区域の乗り入れ許可つー、なんというか旧車ファンにはたまらない法案が提出されて、審議されているとのこと。大体、ターゲットはもうフィアット500系列しかないだろう。という法案なのだから。案の定「フィアット500(チンクェチェント)保護法案」という呼び名で呼ばれているらしい。

ちょっと複雑ではあるが、フィアット500だからって色々問題があって、例えば排気ガス規制の問題だってある(一応排気量が排気量で問題にならないけど、排気ガス問題はあるので)。

だけれど、イタリア人のこういう妙なところで発揮する人生に対する余裕みたいなものは大好きだ。

新車じゃなくたって、古い車だっていいものはいい。フィアット500は生憎と乗ったことはないが、A112、Y10はある。
今にして思えば貧乏アルバイトのころ、A112、Y10共に買うチャンスはあったが、逃してしまった。買ったところで維持できないと思っていてのことだ。
新車が買えるぐらいの経済的余力が出てきたら、さすがに前述の車でいいコンディションのものは値が高く、旧型パンダはワンメイク・レースのために質のいいやつが払底していて、結局、気に入った日本車へと転がってしまった。あの頃買っていれば金で苦労を買ったような羽目になってしまったとは今でも思うが、きっと楽しかったに違いない。いや、辛い思い出もいつかは楽しさに書き直されていくようなものかもしれないけれど。
その新車もこの間の事故で全損、廃車扱いになってしまった。冬を前にして、同じ型の色違いがやってくる。そして、いつかもう一度イタリアの小型車を買おう。そう心に決めている。

冒頭の言葉、実は後に続く言葉があるのだ。
「人生は歯磨き粉の入ったチューヴのようなものだ。搾り出さなきゃ、意味がない」かくありたいですな(w


(追記)と思ったら昼食時、買い物に行ったスーパーの駐車場でラブリーなチンクェチェントを発見。いいなぁ、今でも買えるよな、きっと。

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October 29, 2004

ある意味それは。[時事ネタ]

強制でないことが望ましい 陛下、園遊会で異例の発言
以前棋聖で、今は学校での日の丸掲揚、君が代の唱歌を進めている東京都教育委員会の米長邦雄氏が、「日本中の学校に国旗を揚げ、国歌を斉唱させることが私の仕事でございます」ってなことを言ったら天皇陛下があっさりと「強制になるということでないことが望ましいですね」とのご発言。
あらら。いやー、双方ともこりゃ色々興味深い発言です。

個人としては別に強制でもかまわないとは思っているし、それにどう応じるかは教師がぶつぶつ言う問題ではないし、もっと言うなら、こういうときこそ「本音と建前」ってことを教えておけよ、という気もする。つまり、卒業式や特別なイベントでは国旗の掲揚や国歌斉唱は特段目くじらを立てるべき問題ではないとは思っている。
さらりとこなせばいいのにね。そういうことが求められたとき、立つ立たないの判断は大人になってから自己の責任でやりましょうね、というのが自分の立場です。内心反対でも立つときはあるでしょうし、心に従って立たないこともあるでしょう(なんか言葉がアレだな)、それはその時にどういう判断を下すか、その能力を身につければいいので、脊髄反射的に「国歌、国旗反対」を教え込みたい教師がいるとすれば、そりゃ単なる押し付けですから。

とは言っても、日本国内において国旗国歌が繊細な問題になってしまっているのも事実で、以前サッカー日本代表の中田がこの手の発言をして、厄介な問題になってしまったのを思い出すが、天皇陛下自らそういう発言しちゃうっていうのは、ある意味度胸があるし、政治的発言とも受け止められかねないこの問題が地震と人質事件ですんなりスルーされちゃっているつーのもなんかそれはそれで問題のような希ガス。


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October 27, 2004

メモ的リンク。

突発的メモ的リンク。これだからサイトめぐりはやめられない。乞食blog...年収三万円でもblogerかよ!? 

いや、たぶん、設置しているblogのサイトはランキングで賞金が出るようだから、それで食いつないでいるのか。
それにしちゃあ、デジカメもあるし、パソコンも持っているのかもしれない。店頭更新かもしれないなぁ。

しかし、そんなこんなでホームレスっていうのも・・・解せない。何かが間違っているような気もする。釣りなのだろうか? ともかく、なんだかよくわからないけれど、これも一つの世界か。

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どれどれ…まじめな10冊、その前半

昼休みに本屋に行くと、なんだか見慣れないポップが。

良く見ると札幌書店組合による、「中学生はこれを読め500選」というわけで、「キノの旅」とかに手製の帯がかかっている・・・むむむ?

早速その500選のリストを見てみるが・・・、これはなんつーか、その・・・大丈夫か? いきなり500は無いだろう。
せめてもっと数を絞ってピンポイントにすべきだ。もしくは選者を絞っておくほうがいい。
リストをザッとみたが、自分が読んだのって15冊もないなぁ、えらく偏ってるぞ、考えてみると(でもキノの旅はリストには無いんだが・・・)。

自分自身、正直なことを書くと中学生まではあまり本を読むことはなかった。どちらかと言えばマンガ好きだったし、白土三平のカムイ外伝を子供時分に読んで、あまりの暗さにしばらく時代劇ものにアレルギーを持ってしまったこととか、そんなぐらいだったのだ。ようやく中学生の後半になって朝日ソノラマに手を出したあたりで、笹本先生の「妖精作戦」(Amazon、bk1で確認したら絶版かよ・・・)のあまりの奇想天外さと"終わらない学園祭準備"にも似たあの雰囲気を楽しみ、あのビターテイストのエンディングに打ちのめされていたっけ。

ともかく、教育的雰囲気がぷんぷんしてお勧めしかねる作品もある(同時に「そうこなくっちゃ!」という作品もあることはあったのだが)。よし、決めた。自分が中学生の自分に勧めるための本を選ぼう。とびっきりの趣味に傾いた本を、だ。現時点で10冊を選んだら、何を選ぶか、というのもある。近年に出版された本で入手しやすく、なおかつ固めの本を選んでみよう。とりあえず、まじめな10冊、その前半として。


1.「エンデュアランス号漂流」アルフレッド・ランシング著

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5 本当に感動します。
5 ぜひ、読んでください。
5 すごすぎる。。。

とびっきりのノンフィクションで、なおかつ冒険であり、苦難と苦闘の物語。いつぞやBSでドラマが放送されていたが、文章だって捨てがたい。真夏に冷たい気分に陥らせてくれるが、いかなる苦難もリーダーとチームの不屈の意思で乗り越えることが可能であることを示した良作。ついでに言うなら南極遠征の隊員募集の文章は冒険心をあおってくれる。

2.「アポロ13」ジム・ラベル著

アポロ13
アポロ13
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ジム・ラベル ジェフリー・クルーガー 河合 裕
新潮社 (1995/06)
売り上げランキング: 99,938
在庫切れ
おすすめ度の平均: 4.25
4 映画のストーリーはどうしても薄くなります。
5 映画と原作
4 映画とは比較にならない

こちらもノンフィクション。偉大なる失敗の中で、地上と宇宙でのスタッフ達の苦闘が垣間見れる。実はこれもトム・ハンクスの映画のほうがいいような気もするのだが(今でもたまに見てしまう)、あえて本にしよう。

3.「ローマ人の物語」塩野 七生著

ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上)    新潮文庫
塩野 七生
新潮社 (2002/05)
売り上げランキング: 3,542
通常24時間以内に発送
おすすめ度の平均: 4.52
3 フォロロマーノ観光が楽しくなる!
4 ようやく文庫化
4 格調高いのに面白い

ともかくこれははずせまい。読み物としても面白い。

4.「海上護衛戦」 大井 篤著

海上護衛戦
海上護衛戦
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大井 篤
学習研究社 (2001/02)
売り上げランキング: 3,784
通常24時間以内に発送
おすすめ度の平均: 4.6
4 日本人は海外での戦争ができない
4 素人は戦略を語り、玄人は兵站を語ると
5 日本がなぜ負けたのかよくわかった

こちらも同様。夏には必ず読む。そして、大和特攻のくだりで怒りに打ち震えるもよし、呆れるもよし。

5.「フェルマーの最終定理」 サイモン・シン著

フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで
サイモン シン Simon Singh 青木 薫
新潮社 (2000/01)
売り上げランキング: 3,534
通常24時間以内に発送
おすすめ度の平均: 4.89
5 読み始めたら止まらない
5 数学を超える面白さ
5 これ以上は考えられない最高の数学史書

大体これが500選に漏れているっていうのが何だ。「栄光無き天才たち」でガロアを知ったあたりだった中学生としては、これを読めば面白さは倍増するはずだ。

というわけで、今回はAmazletを使って本を紹介してみました。bk1が紹介されないのでちょっとつらいんですが(それまでは、自作のツールだったんですけどね)、どうでしょうか。明日あたり、残り5冊を。そして趣味編10冊を紹介していこうかと(w

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October 26, 2004

戦争は数だよ、兄者!(?)

と、宇宙要塞ソロモンの指揮官であるいかついけれど心根は優しい(と言われる)人は語ったんですけど、これはもう動かしがたい事実ですね、というところからメモとヨタ話として。

前に、航空自衛隊がF-4EJの代替機として結局F-2(改良型)をあきらめることになるとは書いたのですが→
じゃあ、後釜はどうするかというと、もう代替案として四つぐらいしかないわけ、というのが前回のネタでした。
F/A-22、F-35、F-18E/F、F-15E。このうちのどれか、ということになります。F-35は無理くさい。F-18E/Fは今更かよ。F/A-22は高すぎる。結局本命F/A-22(少数配備)+F-15MSIP、対抗F-15MSIP+F-15Eだと思っていたら、ちょっと作家、大石英司さんのblogで興味深いものを読む。

長らくの間、日本にとっての仮想敵国はソ連でした。冷戦崩壊後、自衛隊は明らかに西方へその重心を動かしつつあります。仮想敵は西の大国、中国。何しろまだ懇親会とか検討レベルの話ですが、早晩退役するF-4EJの代わりに沖縄にF-15を配備。さらには沖縄南方、もはや台湾、尖閣諸島に程近い伊良部島にある下地島空港にも派遣しようかという話が出ています。

ところが、当の中国は傑作戦闘機Su-27を300機ロシアから導入しようとしているしく、一方、運用機数が200を割り込みかねない航空自衛隊にとって、もはや10年後、中国のエアパワーに対抗できることは出来ないのではないか・・・というお話です。

大石さんはF-18E/Fを導入するべきだ。と書いていますが、まぁ確かにあのパワーは見物ですね。最高速度とかでは現行のF-15に見劣りするかもしれないが、長い時間をかけてF-18から改良しただけはある。これにまた日本の独自開発のアヴィオニクスを搭載するというと眩暈がしますが(素直にAMRAAM買うとは行かないだろうし)。

やはり、ここ数年、諸外国の状況を睨んで(北京五輪後あたりが特に・・・)自衛隊の数量を軽減が免れないとしても、戦力は維持しなければならないのですが、財務省の財布の紐が・・・厄介な話となりそうです。
個人的には、前と変わらずF-15MSIPとF-15Eの導入でなんとか乗り切る。というぐらいしか手が打てないような気もしています。傾国させてまで軍備に力を注ぐよりも、周辺諸外国を巻き込んで、ある程度時間稼ぎをするしかないかもしれません。頭が痛い展開です。

追記 一部に間違い(MIPS→MSIP...Multi-Stage Improvement Programme 多段階発展型機の略です)があったのと、ちょっと文章を手直ししています。

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October 25, 2004

SPAMとか

メーラーを以前Thunderbirdに乗り換えた。と書いていたが、それでも結構な数のSPAMがやってくる。
Thunderbirdのウリである学習型迷惑メールフィルタも適用していて、成果をあげつつあるのだが、時々妙なのがやってくる。

今日、来たので首を捻ったのはこれ。
-------------------------------------
最近ど~よ?シャバダバかぁ~?
完全燃焼しようぜっ、まとめてドン!
良いかみんなっ、無料サイトまとめてドン!
http://toobe.info/aamuryou/
-------------------------------------

はい? シャバダバ? まぁ、いい。どうやらネットで調べてみたら、アルバイトがご丁寧にやっているらしいが・・・。
これで引っかかるやつがいたら、それはそれで奇跡だと思うけど、どうだろう。

大体、この手の意味不明なSPAM系MAIL、大体送り元がY*oo.co.jpっていうのがなんともはや。
なんとかならんもんですかね、Ya**さん。

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October 21, 2004

むむ?

妙にアクセスカウンタが回っています・・・ね。

どこかに晒されたのだろうか、google→Annex→ここの感じのようですが。
サイト名直打ちでここに来たということは、何かで取り上げれたんだろうか。

何かヘタをうったのかと、いろいろと思い当たるところを検索してみたものの、みつからない・・・。
(いや・・・身に覚えがありすぎるっていうのが一番つらい・・・orz)

どなたか、親切な方、ここに来た理由をコメントに書いていただければ助かります。お願いします。

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一口メモ、電車男、その後とか。


・もって他山の石とすること>「読者が伝えた70の動かないコンピュータから考える
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル。いや、そのなんですか、ありがちな話で怖いです。あんまり書くと自分の表の顔に影響が出そうですが、客先が公的の場合とか色々と頭の痛いシチュエーションになることがあります。


2chの毒男達を阿鼻叫喚?の地獄絵図に落とし込んだ電車男もとうとう本になる始末。

いやはやと思っていたら、後日談があったらしい。というわけでメモ
まぁ、そのなんていうんですか、正直付き合っちゃったその後の話でも、まだラヴな回路全開だわ、何気にエルメスさん、中々いい趣味しているわで、興味のある人だけ読んでみてはどうかと。


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October 18, 2004

一口メモ。

ドラえもん・のび太の言語哲学」(電脳山賊さんより)
だっはっはっ(w。
面白い。妙に腑に落ちるなぁ。そうか、言葉で伝えられない言葉があるとしても、伝えられる言葉をもって伝えられない領域を伝えることは可能なのかもしれないな。でも、それが出来るのは、同じ「水域」(by湾岸ミツドナイト)に棲むことが出来る人達だけなのかもしれないなぁ。と不意に思ってもみたりする。

同じく「ベネチアビエンナーレ行ってきますた」も面白い。博覧会のようなもので何気に日本を誤解されてて素敵なヴェネチアでのオタクをフューチャーした日本館の様子。いいのか、こんなことで・・・。

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October 16, 2004

語るには離れていて、書くには長すぎて

えー、なんですね、ここから下に書くことは良いのか悪いのか。つらつらとメモ代わりに。

今週号のヤングサンデー、「絶望に効く薬」を読みながら思っていたわけですよ、
今週のは特に自分には効きましたね。「いいかげん」は「良い加減」なんだって言葉は、ああなるほどと思った。
そして、ここに出てくる人物(自殺志願者に対する電話相談員の方)と同じように自分にとって誰かに届く言葉はあるのかと。

言葉をいくら紡いでみせてもわからないことだってあるでしょう。
言葉で言わねばならないことは確かにあると同様に。だからその人は、相手の許可を得られれば顔を合わせに行くという。Face to Faceでしかわからないことがあるのだから。

・・・しかしね、実際面と向かったときには言えないことは確かに発生するわけですよ。言いたいことが発生するのと同様に。
ああ、ここまで言ったら気を悪くしないか。とか色々と。まぁ、親しければ親しいほど言う/言わないは慎重になってしまうときが自分にはあります。

まぁ、一度言ってしまった言葉は自分の言葉であって、どれだけ失敗したかと思ってしまっても取り返しがつくものではないものは、いたしかたない。そう最近は思っていますが、そうなると尚のこと慎重になるときがありますが。ここらへんはまだ修行が足りません。正直。

ちょっと晩秋の夜に思ったことを。アップは平日なんですが。

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October 15, 2004

いいなぁ、こういうの。

K.Moriyama's Diary」から。

「のだめカンタービレ」を読むまで、あまりクラシックには興味がない口でした。
大体、まともに聞いたことのあるのはG線上のアリアぐらいなもので。

で、某所にて自衛隊の音楽隊による無料コンサートの話ですが。
「自衛隊東部方面音楽隊」「第一音楽隊」といろいろと自衛隊の音楽隊が続く中、異質な隊が。
「第一特科隊」! そう、自衛隊でなきゃ演奏できない音楽、チャイコフスキーの大序曲1812年。そう、アレ!ですよ。

ナポレオンによる1812戦役、つまりロシア戦争を描いたこの楽曲には、実際にカノン砲パートっていうのが
あって、フランス軍を敗退に導いたロシア軍の大砲に範をとって、大砲の砲撃音が必要とされています。
チャイコフスキーのスコアには「本物を撃て」と書いてあるとかないとか。
実際、劇場で行った場合は太鼓やシンセサイザーで誤魔化す場合(そりゃそうだ)があるそうだけど、
欧州やアメリカの方では実際にホンモノ撃ってるのを入れたCDがあるとかで。聴いたことはないのですが。

で、そういうある意味勇壮なんだか、お馬鹿というか、そんな楽曲なんですが、今回陸自がやっちゃうそうで。
自衛隊の大砲を使ったコンサート

いいなぁ、こういうイベント。一応装弾の弾薬とか減らすのでしょうけど(でないとマズイって)、こんな話もあるよ
ということで。

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October 13, 2004

アレコレと。

文章をアップしようとしたら、エラーでパァになってしまいかなりへこむ。orz

一応日記風にまとめてみた。

・某所にして某組織の某担当者とアレコレと談義。非常にタメになる。まぁ、営業の立場と開発の立場は違うんだけど、「顧客満足度」を求めて時々採算度外視する面があるからなぁ。こんな周囲の状態はまともとは思えないのだけれど(謎の言い回し)。

・Thunderbirdの設定真っ最中。フォントをいじったり、迷惑メールのフィルタリングをしてみたり。その中でもタスクトレイに格納する、Thundertrayの設定を行う。ああ、こりゃ便利。Winのスタートアップに設定するのが一番かな。インストール方法も簡単でした。

・WindowsXP-SP2をどうしようか考える。うーん、職場のPCに導入するのは危なっかしいしなぁ。ただ80MもDownloadしてらんないから、・・・無償提供のCDを待つのもあれなので、明日、ちょっと性根を据えてフルパッケージをDownしてテストしてみようかと。

・エースコンバット5のデモを見る。機体進化システムが導入されて、F-5EからF-20は判る(あれ、もともとF-5Gだったしねぇ)けど、そのあとのX-29ってあれですか、垂直尾翼にユニコーンのパーソナルマークが書かれていると脳内に描けと(w。ちなみにF-16の進化はF-2だって、それでいいのか?

・「湾岸ミッドナイト」「灼熱のシャナ」「軍事研究」の最新刊をそれぞれ購入。楠みちはるはやっぱり凄い。明日取り上げます。「軍事研究」は最近調達数減が報じられた航空自衛隊のF-2に関しての特集。色々と最近の防衛庁がらみの件では首を傾げることも多いので、明日以降ちょっとあれこれと書いてみようかと。「灼熱の・・・」は自分が買っている(たぶんただひとつの)萌え小説・・・だと思う、うん。

・矢野徹氏死去とのこと。mixiで知る。黙祷。自分にとってはハインライン氏を経由して氏を知ったのだが、その経歴も独特だったと思う。

・えっと、これからサッカーが始まるので、今日はここまで。最近サッカー熱が冷めているのだけれど、ここで躓いていては何も始まらない。というわけでTVの前で念を送ります。こんなとこで躓いてられないんだけど、どうも砂利道を選んで走っているような気がしてなりません、JFAの皆様。

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October 12, 2004

Talking about ・・・・

例えば、まったくの接点の無い業種、職種の人と話すことは意外とタメになる。

今日の記録。
以前からPCでの業務管理と、手帳での業務管理を平行して試してきたが、手帳だと印象に残る気がしていたが、まったく接点の無い人と知り合う機会があり、色々と尋ねたところ、面白い答えが。
PCでの記録は、「キーボードを叩いた筋肉の蓄積」+「視覚的イメージ」が「記憶」を構成するが、手で手帳に書くという行為は「記憶」=「文字情報」+「ペンを動かすより深い筋肉の動きの蓄積(記憶)」+「(手書きによって)ある程度デフォルメ化されたイメージ画像」という形になり、より強固なものになる・・・らしい。
へー、やっぱり手帳に書くって言うのもやぶさかではないのね。問題は検索とかかが不釣合いな点なんだけどね。
最近「フランクリン手帳」が欲しいこのごろ。今のお手製の手帳は
ここのコンセプトを頂いている形だが、やはり製品版は痒いところに手が届いている。色々と自作してやろうと企んでいるところではあるのだが・・・。

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October 06, 2004

orz.

その一。
スピード違反で捕まる。うそだろう、札幌の郊外でその速度で捕まえますか!? つーか、札幌市内じゃスルーだぞ、それ!(そんなわけありません)。ああ、免停の危機だ。それも今年一年で・・・。何かに憑かれているのか。大体、俺の前にもっと出している車があっただろうよ・・・。レーダー買うか本気で考える。

そのニ。
事故で喪失した車は二日後にはディーラーでオーダーしたはずなのに、一ヶ月近くたっても納車日がはっきりしない。で、ようやく連絡。今月末だってーーーー! いや、いくら本州じゃ不人気車種とはいえ、MTだからといって、工場から出てくるのが23日で、札幌に来るのは30日っていうのは・・・。
「代車、要りますよね」
「当然です」
エブリィならあるんですよ、マニュアルなら」
「・・・エブリィ?」
「ええ、エブリィです」
「・・・この際、ATでもいいです。ラパンにしろとか、MRワゴンにしてくれとか言いませんからワゴンRとか、アルトとか、ありませんか?」
「えー、そうなると来週末までですね」
「・・・いいです、待ちます」
そんな自分の買う車はKeiでした。うそだろう。

あまりにも巡りあわせが悪すぎる。本当に今年は洒落にならん。

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October 04, 2004

文化とお金の間には。

深くて長い溝があるようですね。というのが今回のお話。
プロ野球ネタだけではなく、サッカーだってそうだが、いかんせん金が無いと始まらない。地元のチームである札幌
はなかずとばずで、マスコミもすっかりと日ハム贔屓になっている。そりゃそうだ。プロヴァンチァ(地方)チームとして、ここ数年、山瀬、今野とオリンピック代表にまで上り詰めた逸材を手放したのもJ2に降格したせいだし、J2に降格したのも金でいい選手を集められなかったことによる人材の無さ故(長期的視野に立つフロントがいなかったというのもあるけれどさ)というものだ。

まぁ、サッカー、そしてここ最近の野球でも、「文化」がフレーズとして飛び出してくる。自分がこのサイトなどで取り上げる本をとりまく再販問題にも「出版文化」、好きなアーティストのCDを買うことを阻害させてくれたCCCDなどのコピーコントロールCDにも「音楽文化」、文化、文化のフレーズばかりだ。サイエンスライターの森山さんのblogは日本酒もそうだという。

「文化」とはなんと口当たりのいいことだろうか。文化について手元の辞書を引くと、

「自然に対して、学問・芸術・道徳・宗教など、人間の精神の働きによってつくり出され、人間生活を高めてゆく上の新しい価値を生み出してゆくもの。」

と書いてある。

つまり、極端な話、価値を生みだすから、存在しているのだ、と考えてもいいかもしれない(つまり、へんなたとえだけど、ある主のコストをかけたことによって生じるフロー、みたいなもの、かな?)。それは心を豊かにさせるのかもしれない、一時の享楽を与えてくれるのかもしれない。しかし、それは大多数にとってそうなのか、そうではないのか。という視野が必要なのかもしれない。

どうにも一部の「文化」を唱える人々の考えるそれとは、いままでの流れを肯定するもの、もしくは維持するものを意図しているのではないかと思う。どうも安易に「文化」と唱えれば、それは「=守るべきもの」といった雰囲気が漂う。しかし、文化はどうして発生してきたのか。グーテンベルクが活版印刷を発明(したかどうかは今は微妙らしいけれど)したことによって、それまで教会の写経のような形でしかなかった文字や言葉が遍く人々に広がったように、新たなテクノロジーによって、また文化も変化していくのだろう。そして、それを厭うものではないのかもしれない。

前にも書いたけれど、自分は本の体裁があらかじめ定まっているの事が腹立たしいし、オンデマンド出版によって書籍の情報をいかなる形にも変化してほしいと願っている(例えばハードカバーや文庫、新書の妙なヒエラルキーみたいなものは馬鹿馬鹿しいと思う。好きな本ぐらい好きな形態で読ませてほしい)、北海道だと特にそうだが、このご時勢なのに出版は首都圏で行われてわざわざ北海道まで輸送してくるコストはいかなるもので、それは北海道で電子情報を受け取って印刷することとどちらがコストがいいのだろうか、とか思うときがある。

無論、上の話は何の採算の検討もしたことのない幼稚なアイデアだとは思う。だけど、「文化」を守るべきもの。として捕らえるのではなく、「変化していくもの」として捉えていってもいいと思う。
自分が好きな松尾芭蕉の言葉に「不易流行」ということがあって、変わっていくことが変わらない真理というものがある。どっちにしても、文化を唱える前にまずしなきゃならないものがあるんじゃないかなぁ。

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October 01, 2004

Disconnect

肌寒い秋の夜、自転車で見上げるとそこには檸檬色の月が。

さて、二週間前の事故もようやくケリがつきました。過失割合もこちらの非がほとんど無い形で決着しました。
交差点内の事故だともっともめるらしいのですが、運良く事故現場の近くの店舗が監視カメラを交差点に向けていて、こちらの言い分+αのおまけ付で通ってくれたので、万々歳。
ただしかし、新車購入した車は車検を待たずして全損...orz。すったもんだの末、同一車種で色違いをオーダーしたら、納車まで一ヶ月待ちという始末・・・・・・MTってそんなに需要がないのね。

保険の処理に関して、あーだこーだと周囲が言ってきましたが、保険相談センターの担当とも話した結果、新車特約の内容を確認のうえ、結局は最初の予定通りの支払い方法になって、追金(過失分の支払いに相当)払う形になったから、まぁいいか。ゴネればよかったのだろうけれど、あまりねぇ。

教訓として、事故直後に携帯で自分の車の破損状況と、事故現場を写して、警察官とあれこれ話をすることはやはり重要です。あと、最初の警官のあまりの対応の悪さには噴飯ものでしたが(こちらに非を被せやがって・・・)、現場検証の警察官には感謝感激。あの人がビデオカメラを探してくれなかったら危なかったよ! つーか、バスが右折するのと同時に交差点に入っているんだから、赤で誰が入るのよ。まったく・・・。

しかし、車が横転しても怪我してないのは何かのラッキーなんでしょうが、こういうことでラッキーは使いたくないですな、正直。

ほかにも実はぐろぐろとビジネス方面でトラブル三昧なりなんなりで周囲に不義理をかけて申し訳ないです。
もう、なんつーか、ただいま週末まで自閉回路動作中。ってな感じで煮詰まってます。

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September 29, 2004

オーバーストアってさ。

オーバースキルだと、ちょっと古いけれどキングゲイナーなんですが・・・。
えーと、今回の話はきわめて札幌ローカルな話ですので、わからない方置き去り御免という話です。

ここ最近、札幌は大型書店の出店ラッシュで、郊外の美しが丘(名前は綺麗だが、札幌の果ての果て)にできた「コーチャンフォー」がその先鞭で、北海道最大のフロア面積を誇っていたのだけれど、JR札幌駅のステラプレイス開業に伴い狸小路からは旭屋書房が奪還(あ、小樽ベイの喜久屋書店もあるが・・・微妙なんだよなぁ)という流れになってきています。
窮地に立たされたのは、駅前の立地でそれまで有利だったはずの西武にある紀伊国屋。
札幌市内に散らばっているのが災いして、旭屋のほうが集客が高くなっているらしい。そのため、昔からのテナントである大通り地上店を閉鎖して、札幌の人の流れの集中ポイントとなったJR札幌駅前、大丸の向いに道内最大規模の紀伊国屋とするらしい(つまり、西武の紀伊国屋と大通り紀伊国屋地上店が集約される)。
一方、先鞭をつけた形の「コーチャンフォー」は、札幌の豊平川沿い、ミュンヘン大橋のたもとに新規店舗を出店・・・という形になっているが、車がない事情では美しが丘店に比べるとどうかは検討がつかないのですが。

数日前、このことを伝えた北海道新聞では「ここ最近の本屋の出店は明らかにオーバーストア(過剰出店)。淘汰の時代が始まるでしょう」のような、この新聞らしいお気楽かついつもの他人様論調だったが、そうではなくて、淘汰の時代が終わって棲み分けが始まったのだと思う。従来まで札幌の本屋は郊外型書店が多かったものの、ビブロスの撤退以後、本の岩本は文教堂に経営譲渡した。ダイヤ書房はツタヤにレンタル事業を委譲したようで、もはや遠めで見ているとツタヤではないかと思う店構えになってしまった。
素人目に考えれば、郊外型書店であっても本を置くスペースは限られており、どうしてもベストセラー優位の立場になってしまう。そのために、郊外型書店のメリットであった規模の大きさでも対応が取れなくなってきた(郊外型書店の常であるレンタルビデオ、CDだけでも必要とする面積は大きいので)のが一因だと思う。郊外型書店のメリットだった駐車場+大きなフロア面積は、その規模でも足りないのが現状で、美しが丘の「コーチャンフォー」のようなバカげたような規模でようやくベストセラー+ニッチな分野の書籍をケアできるというのが実情なのだろう(コーチャンフォーがレンタルビデオに手を出していないのもひとつの正解で、撤退して郊外型書店のあとには新古書店、もしくはゲオのような新古書店+レンタルビデオが出店していることもあって、割り切ったのだろうか)。

ベストセラーがほしければ、正直なところどこでも手に入る。肝心なことは、ニッチな分野の書籍をどれだけ集めるか。という形なのだ。集客する上でベストセラーは必要で、まるで撒き餌のように入り口には必要だろうが、本を購入する購買層は実際のところ、それ以外の本を求める人たちである場合のほうが多いのではないだろうか。
そういった意味で、本屋が巨艦化し、JR札幌駅界隈に集結するのもあながち悪い話ではない。駐車場だって札幌駅周辺の駐車場は豊富であるのもあるせいだろうか。

また、特化した小規模本屋もその存在価値が高まるだろうと思う。
例えばそれはヴィレッジ・ヴァンガードに代表される本屋であり、札幌市民でかつオタク属性であれば一度はここまでアレやナニな本を探しに来たに違いないリーブルなにわ/なにわ書房とか、広義の意味で考えれば同人系本屋もこれに当てはまる(例えば虎の穴とかが、大型書店の去った市内中心部、大通り-狸小路界隈に出店しているのは、なんともらしいというか。この最近の狸小路の雰囲気に関しては近いうちに書きたい)と思う。
個人的な感情では、こういう小規模で尖がった本屋は大好きなのだが、旭屋の漠然と大きい本屋もそれはそれで必要なのだ。ほしいと思ったときに手に入るのはありがたい。9時までやっているのもいい。

・・・・・・個人的には本屋の話ばかりだったが、もうひとつ期待していることもある。それは西武loftの紀伊国屋が無くなったあと、無印良品が拡張した、MUJICafeなどが出てきてくれないかと思っている。大谷地からは撤退しちゃったからなぁ。札幌の無印はあちこちに散らばっているので、西武Loftに集約してくれないだろうか。

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September 25, 2004

例え話には要注意

自分の仕事の都合上(会社でも、業務上でもアウトサイダーの位置に立っているので)、色々と今まで知らなかった話とか、世の中の事情という話をしたり、聞いたりすることがある。
その中で、「例えて言うとね」で始まる話をしてしまっている自分がいて、最近はつとにこれをやめてわかりやすく噛み砕いて話すようにしている。何故なら、例え話は時々人を間違った認識へと誘うからだ。
判りやすく、理解しやすい話は、人を安心させる。でも、それは答えではないかもしれない。そして、疑うことを知らない人は、「間違っているかもしれない答え」を「間違いのない答え」だと捕らえてしまう。もしくは違う方向へ認識を捻じ曲げてしまう。

で、最近、「おや?」と思ったのは、
もしアメリカがイラクだったら……」という話。アメリカとイラクの人口比が11:1であるから、出来事を11倍して考えてみようっていうのが、中東問題のブログで扱われているとのこと。例えばイラクの一週間での死者が300人であれば、アメリカで一週間に3,300人が死亡したということになる。この手の統計(と言うほどでもないが)的なレトリックは一番疑いの目で見てしまう。

#ちょっと興味をもって調べてみたが、アメリカでの過去五年間の銃による死者は10万人あたり平均3.17人らしい。アメリカの人口が2億8千万とちょっとだから、おおむね年間9千人程度が銃によって死亡していることになる。おや? 計算してみると、一週間あたり170人となる。イラクと違って一応平和なはずのアメリカでこれだから、ちょっと異常だぞ? (ソース元は→、アメリカの人口に関しては外務省のホームページも参考にした)

さて、これは確かに憂慮すべき出来事だ。しかし、この「例え話」は結果にのみ注目して、原因と結果、そしてそれがもたらす影響なんてものを考慮していない。
この300人という死者がいかなる理由で発生したのか、自国ではなく流入するテロリストによるイラクの不安定化を図るテロに巻き込まれたのか、もしくはイスラム教での対立から発生しているのか。それが判らない。それが判らないのに、この手の例え話を持ち出してしまうと、事態を捉え間違ってしまうような気もする。

最近ニュースでもあまり取り上げない(というか、ありきたりのニュースになって取り扱いがおざなりになりつつあるというべきか)イラク情勢だが、極東ブログ経由での、イラク戦争を巡る最近の論調や情勢では、スンニー・トライアングルやナジャフ方面を除いて情勢は落ち着きつつあるという→

例え話はこういう本質を時々ぼかしてしまう。一週間で300人の死者が出た。というので在れば、ちょっとイメージすればいい。それぐらいはイメージしたっていい。11倍なんてする必要はない。300人の死者が一度に発生したとすれば、それは何らかのテロ、もしくは宗教的対立、米軍に対する対立から発生したものなのか、それが局所的なものなのか、イラク全土でのものなのか。そして、ネットの海を探ればいい。答えはある程度は出るだろう(それでも、人は見たいものしか見ないのかもしれないが・・・自戒を込めて)。

ともかく、例え話は聞きたくない。聞きたいのは要点、もしくは判断となるべき情報であり、自分が解釈しやすい都合のいい答えではないのだから、そう思って最近は色々と探ったりしている。無論、時間はかかるにしても。

しかし今日も帰りの報告に上がっていった途端、来週以降の仕事の予定に関して同僚に捕まってしまい、一から仕事の段取りを説明する羽目になった。1時間ほど帰社時間が遅れてしまったが・・・説明するのが面倒で「例え話」をしてしまいそうになるな、これは(苦笑)


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September 23, 2004

(知らなくてもいいが)知っているとためになる知識

%title%って、やっぱ最近ではトリビアと呼ばれるのですかね。
まぁ、それはともかく。

最近、ビックリした話は「第十九回お題「腐女子の話すH話」」(gekka blogさん、"日本一周、気をつけてくださいね"経由)の「トコロテン発射」の言葉。はて? 以前無限壁で見たような。と思ってgogle君でサーチして・・・orz。しばらく立ち直れないよ、別に知らなくてもいいけど、知ってしまうと妙に穢れた気になってしまったよ、ママン!

ともかく皆様、好奇心は時々心に痛いダメージを残します。はい。

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September 17, 2004

近況報告。交差点は気をつけましょう。

いや、本当に酷い目にあいました。
出勤途中で直進で交差点内に車で進入したら、横から突っ込んでくる車が!
やべ。っと、ハンドルを両手でしっかりとホールド、衝撃に備えたトタンに衝突。数メーター飛んだところで車のバランスが崩れて、気が付いたら天地を逆さまの状態でアスファルトの路面を滑ってる。
嘘。ひっくり返った? と思ったら車はゆっくりと半分だけ起き上がり、270度回転(ま、運転席を下に横倒しってやつです)で止まる。クラクラする頭でエンジンかかってるだろ、炎上しかねん。とキーをまわしてエンジンをカット、シートベルトをはずし、身体に出血や身動きが取れない部分があるかを確認。ウソ、信じられん、怪我ないよ。
身体をねじって、歪んだフレームを無理やり押し出して、助手席サイドのドアを開ける。

「ああ、死ぬかと思った」(ここ、俺がハマーだ!風に)。

車の中から、110通報して、相手の二十歳過ぎの娘さんと、じゃ、あとで病院とかありましたら連絡しますね。こんな感じでした。その場は相手ともお気をつけて。と別れたら、次の日は警察から電話。もう一度現場検証とのこと。
なんだかややこしいことになってます。相手の親がDQN(つーか、二十歳を過ぎた娘の事故処理に出てくるってどういうことさ)で、散々あれこれと言ってきましたが、こっちの主張は言って、あとは保険屋に任せる形に。どうなることやら。警察には「これで怪我一つないなんて、一生分の運を使い果たしたよ、貴方」とか言われる始末。
そんな運よりも違う運が欲しいっていうの、正直さ!(涙)

ディーラーからは車は手の施しようがなく、全損だ。保険会社からは車両保険は満額で。というので、涙ながらに廃車扱いは決定。まだ車検だって通してないのに・・・orz.
ディーラーと話をして、同一車種の色違い、同じグレードはないのでオプションをサービスにしてもらって、結構な割引を提示してもらう。うーん・・・、どうしようかな。

ともかく、皆様、事故には気をつけましょう。いつ何があるか判りません。
せめて最後のその時まで、後悔のないようにやりたいものです。この話、いずれまた。

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September 14, 2004

アメリカ空軍新兵募集CM

向こうのCMはどうしてこうも格好よくて、日本の自衛隊はモー娘(が悪いというわけではないけど)を使ってしまったりするんでしょうか→米空軍新兵募集ビデオを見て(海外ボツ!Newsより)。

We've been waiting for you(君を待っている)ってなキャッチコピーで、コンピューター・オタクの少年がAWACSのオペレーターになったり、ホームレスのオヤジに食べ物を分け与える少年が輸送機のロードマスターとなって食料援助の物資投下を指揮したり、GPSを使うスノーボーダーがB-1ランサー爆撃機のパイロットになったり、極めつけは竜巻に遭遇した女の子がその後スペースシャトルのミッション・スペシャリストになったり・・・と、まぁ多種多彩。

自衛隊だって出来るかもよ。船に乗って飛行機を見上げていた少年がPS-1乗りになって離島の急病人を助けに行くシーンとかね。まぁ、CMにしたらしたで文句があちこちから出そうなんだけど(w

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近況報告

車の接触事故でダイハードばりのアクションをしでかしてしまいました。
愛車のKeiは全損チックではありますが、自分は怪我一つありません(向こうもね)。
それにしても、ほとんど一回転した車内においていたThinkpadが通常起動したのはビックリ。
(いくらバッグに入れてたとしてもね)さすがはIBM。これからもノートPCはThinkpadにするよ!うん!

#事故して、身体の怪我を確かめたあと、車から脱出するのにThinkpadのデータを一番したのは内緒だ!

いや、しかし、事故はどうして振り返るとああも必然と起こるのだろうかと思ってみたりして。
しばらくは自転車 or 交通機関か……。とほほ。

本当に今年はついて無さ杉。orz.

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September 12, 2004

IndianSummer

札幌は台風一過、雲も晴れて快晴です。Bravo!
というわけで、丘珠空港の航空ページェント、午後に予定されている噂に名高いOH-1"ニンジャ"の空中機動(エア・マニューバ)のデモ展示があることを祈ってこれから出撃します。

・・・という訳で帰ってきました。
丘珠(おかだま)空港は戦前、今の北区24条(北大の北側です)にあった第一飛行場が手狭になったために第二飛行場の必要性から作られたのが、その始まり。今は陸上自衛隊のヘリ部隊がいるほか、民間航空機の離着陸に使われる空港となっています。十年近く前、YS-11の引退に伴う機種更新とそのための滑走路延長で一部の人達が反対したものですが、地元の人からは「俺が生まれる前からあった飛行場だ。うるさいのが判っても住んでいる。元々(飛行場が)あるとわかっていて引越してきて、ウルサイたぁ、バカ言うな」とか聞いたことがありますが(w

愛車、ブラックサンダー号(wでぶらりと丘珠まで。自転車で行けるってのはいいです。見上げれば、米空軍のF-16のデモフライトがやっている。おお、結構激しいぞ。そのまま駐屯地の駐輪場に止めて、簡単なボディ・チェックのあと午後の部から参加。エアロックで有名なロック岩崎氏のアクロを堪能。
そーいや、金曜日から丘珠入りして会社の上空でペア・フライトしてたっけ。

お目当てのOH-1"ニンジャ"を見る。以下、独断と偏見によるちょっとした話つき。
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OH-6Dの後をついでスカウト(観測)ヘリとして国産開発されたやつです。,目的はAH-1などの攻撃ヘリの指揮統制とか前線偵察など。一応、高い応答性を発揮するヒンジレスのローターハブ(ヘリのプロペラ基部)など、従来のヘリからしてみればビックリものの空中機動がウリです。一応スカウトヘリなので自衛として対空ミサイルのみ装備です・・・理由はですね、当時売り込みされていたRAH-66コマンチ(結局アメリカ本国でもキャンセルされちまいましたが)との比較を避けるためでした。なんだかな。
ともかく、今回コイツの凶悪極まりないとされる空中機動のデモを見るために来たわけで堪能しましたよ。
離陸して、観客席正面でお辞儀したあと、ぐるんぐるんと。それまで見たことのあるAH-1の空中機動よりも激しい。ついで言うと自動操縦にしてパイロット二人が両手で手を振る恒例のパフォーマンスも間近で見られた。
あとは着陸したあと、フロントのタイヤを接地させたままお辞儀(テール部分を上げて)してみせたこと。もうちょっとで機首のライトがぶつかりそうなぐらい。お見事の一言。

あと見たのはAH-1・・・写真は逆光だったのでパス。見たかったIRジャマーは乗せてない(そりゃそうだ)のでちと残念。攻撃ヘリとしては日本国内でも定番だったが、寄る年波にもは勝てず退役することに。
後継機はなんとAH-64Dのアパッチとロングボゥ・アパッチになってしまったが、一機50億、一年間10機の配備じゃ定数?の現存80機体制になるのに何年かかることやら。
アップデートによってアメリカ海兵隊の使っているAH-1Z仕様になるのか、それともOH-1の武装化(96式MPMS"マルチ"を乗せるとか)で乗り切るかは不明。多分後者のほうがいいと思うんだけどね、まるでマングスタだよな)

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C-1。結構マイナーだが、こっちも好き。開発当時は斬新な双発ジェット輸送機でSTOL(短距離離着陸)能力を備えていた。惜しむらくは開発当時の国内状況(当時は沖縄返還もまだで、近隣諸国に影響を与えるなどの理由から航続距離は日本国内で、と限定されてしまった)から、使い勝手が非常に微妙な機体となってしまい、計画の半分の機体のみ導入された(べつにFS-2が初めてではないと最近知ったよ)。結局、主力戦術輸送機とはなりきれずにアメリカからC-130を導入することになる。ただ、ジェットによるスピードと輸送量はアメリカのSOF(特殊部隊)も注目していたとかなんとか・・・知らないけれど。
こちらもただいま後継機開発がスタート。P-3Cの後継機として開発される次期対潜哨戒機と部品共用化をはかりコストダウンをはかる模様・・・なんだけど、ゲル長官・・・もとい、石破防衛庁長官が妙な横槍入れてるって噂が・・・本当かよ。まぁ、でも10年以内にはC-17グローブマスター3も購入する羽目になるんじゃないかと思うんですけど、微妙ではあります。

で、今は陸自の共済会テナントで手に入れたやつでうひひと考えている最中です。
CA240006.jpg

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September 09, 2004

なんだか。

色々とココログサービスをいじくり倒している最中です。
しばらくの間、見づらくなるのではないかと思われますが、ご了承のことを。

今日は台風のおかげで、会社の窓が隣の家から舞い上がったスノコにブチ破られるという中々ハードな展開でした。
まぁ、こういう日もあるってことで。

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September 07, 2004

で、一体この半月ぐらい何をしてたかというと。

この半月何をやっていたのか?
色々読んでましたよ。迂闊にも「マスター・アンド・コマンダー」をDVDでもう一度見てしまったのが運のツキ。
古本屋で大量購入した「ホーンブロワ―」を始めとして、ナポレオン時代を舞台にした海洋帆船小説から、珍しい陸上もの(囚人による軽騎兵部隊の話)とかですか。順次書評に上げていこうかと思っています。

その外、色々七転八倒な日々でしたが、まぁ、オキラクゴクラクにやってます。

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ようやく

色々思い悩むところ大でしたけど、Babylon C@fe.の日記と書評をこのblogへと移行しようと思ってます。
本当は9月の頭からの移行を考えてたんですけどね。
ココログサービスってベーシックだと意外と不自由なんだよなぁ。

今までの本宅、Babylon C@fe.はそのままAnnex(別館)としてコンテンツを整理しようと考えてます。
さて、次からどうなることやら…。ともかく、ここは色々なことを取り扱うことになるんじゃないかと思います。
容量もあるし、画像ファイルも取り扱えるのではないかと。

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May 25, 2004

ニュースと感情。

あまり本家サイトには書けない話なのでこちらにしてつらつらと。

北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国……以下略)の拉致疑惑問題に関してあちこちのサイトでも書いているのを目にしたけれど、今のところ自分としては新聞でのアンケートで多数を占めている評価派ではあると思う。
マスコミのリードとか色々な要素があるにも係わらず、最近は世論調査の結果が得てしてそれを裏切る行為が多い。自分の住む地元の北海道新聞ではこの結果に対して、「小泉流のマスコミ操作術」というのがあって失笑してしまったが。どうも新聞記者・・・というか、新聞社総体としてかなり大きい心の棚があるらしい。

拉致疑惑の問題の行き着く果ては、一体全体、日本としては北朝鮮、ひいては韓半島を取り巻く政治や軍事のバランスをどう取り扱っていくのか。その中の問題の一環として捉えていかないとうまく行かないとは思うのだけれど、どうも目先の拉致疑惑問題にあまり感情をもって囚われてはいけないとは思う(無論、拉致された方、されたと思われる方を待つご家族の心情はいかばかりかとは思うが)。
外交と感情は時々相容れない。日露戦争終結後の日比谷騒動を見ればそれもわかる。感情論をもって世論を煽ることが必ずしもいいことではない。

それにしても、この北朝鮮問題についてはアフガンとイラク問題がケリをつくまでは棚上げになるのだろうと思う。
在韓米軍の転出(撤退)といい、ちょっときな臭くなってきているな。とは思うこの後のだったりする。

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May 08, 2004

つぶやき。

○ GWは。

友人が帰ってきたり、色々と示唆に富む話があったりしてました。それよりも何よりも自分の薄さを実感してたり。ああ、職場じゃ濃いだのなんだの言われてますが、自分よりも濃い友人達の会話を聞いていたりすると、なんか安心していいものやらどういうものやら……。そうですか、プリキュアは駄目ですか。でも頭にこびりついているんだよなぁ、あのED(笑)。
 その他にも子供の頃通っていた模型店に久しぶりに顔を出したら、あまりの濃さにビックリですよ!
 友人と鉄道模型マニア一子相伝説(ブームはないが、その気質は常に親から子に受け継がれるため、シェアに激しい増減は発生しない)とかで話しましたが、ともかくキットの種類も半端ではなく多種多彩になりました。
 ついでに食玩というわけではないですが銀河英雄伝説の艦艇モデルを見て、早速購入したところ一発目で<ヒューベリオン>(ヤンの最初の旗艦ですね。Novel/Textにありますが、以前、この艦に関する与太なオリジナル設定文章を書いてます)が出たのでこれにて終了としたら、友人達から「どうして、ビッテンフェルトの<王虎>じゃないの?」とか突っ込まれたっす。

○ 更新が停滞していたのはそれ以外にもあって

 ちょっと悩みどころが多くて、考えていたりしているところです。
 私事で不幸があって、ドタバタしている中で"優先順位(Priority)"ってやつをそれまで以上に考えることになりましたね。ちょうど、"フランクリン・プランナー"という手帳で有名な、「TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究」(ハイラム・スミス) (Amazon) なんてのを読んでしまったのが運のつきというかなんというか。
 なんだか、日常という忙しさにかまけているとロクなことにならんなぁとか本当に身に染みた一ヶ月だったりします。安きに流れる自分もいたりしましたしね。
 すいませんが、もう少し停滞するんじゃないかと思います。いやはや。

○ メモ的な雑記。

1. 月下工房のサイトウマサトクさんが書いていた「自動車ロン頂上作戦」(福野礼一郎) (ISBN4-5752-9676-7)は、流石に唸らされた。以前からカーグラなどで見かけることはあったが、その独特な視点は読んでみて損はないと思う。

2. まぁ、ともかく「話せば平和になります」と与太を飛ばす幸せな人もいれば、「人間とは戦うものだ。戦わせないようなシステムを作るべきで、戦いをなくすことはできないのだ」という平和学の学者の意見のほうが私としては頷けたりしてます。なおかつ、戦うのではあればテロではなくお互いに武器を持って戦えというのも、なんというかその強烈なインパクトのあるご意見ですが……→ 
3. 合わせてメモとして、2chの軍事板FAQからイラク問題とか→ 

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May 03, 2004

新装開店というわけではないが。

というわけで、「Babylon C@fe」別館としてblog版を作ってみました。
基本的には、従来どおり、@homepageにある「Babylon C@fe」がメインです。
向こうが趣味に特化したサイトとして、小説やら特集ものを管理していくことになるかな、とはおもっていますが。

告知はもう少し先になるでしょうが、ともかくテストとして書いてみました。

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